フルトヴェングラー 指揮 ベルリン・フィル:ブランデンブルク協奏曲 第 3 番

バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第 3 番 BWV.1048 (抜粋)

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1930年録音

これもまさにフルトヴェングラー全盛期の録音ですが、中間のアダージョ楽章がカットされているのが残念です。
フルトヴェングラーにとってバッハはよく取り上げた作曲家ですが、取り上げた作品は非常に限定されています。

その中で最もよく取り上げたのがブランデンブルグ協奏曲の第3番と第5番で、ともに50回以上演奏しています。ところが、同じブランデンブルグ協奏曲でも4番はわずか1回、それ以外の1・2・6番は全く取り上げていません。
この偏りこそが、今と昔を分かつ一番の特徴なのでしょう。

第1楽章はバッハ自身はテンポ設定していないのですが、やや遅めの悠然とした流れでしょうか。しかし、「Allegro」と指定のある最終楽章は素晴らしく推進力に満ちた音楽になっています。



返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です