よほどのことがなければ基本的には登録しています。
しかし、メールアドレスがまちがっていて、ユーザーIDとパスワードを送付したくても送付できないということがよくあります。
もし、以下のような事情がないにも関わらずユーザー登録されないというときは、メールアドレスの記述が間違っていないかをよく確認してもう一度登録依頼をしてください。
「おねがいします。」とか「がんばってください」とかだけコメントして大量に登録依頼をしながら一度もログインしないと言う悪戯が残念ながら後を絶ちません。
そこで、やむをえないのですが、然るべき内容のコメントをいただいた方のみを登録するようにしています。
ところが、「がんばってください」とか「お願いします」とだけしか記入されていない場合は登録は遠慮さてもらっています・・・、なんてことを書くと、今度は「がんばってください。お願いします」というコメントが大量にまいこむという始末です。もっと酷いのになると、「がんばってね。これで更新のエネルギーになったかな。」なんてのもあって、ホントに人間性を疑ってしまいます。
こんないたずらに精を出すぐらいなら他にやるべき事があるかと思うのですが、まあ世の中にはいろいろな人がいるというわけです。それにいちいち腹を立てていたのでは長きにわたってサイトの運営など出来ません。仕方のないことですが、それもまたネット社会の一つの現実として受け入れた上でサイト運営をしなければならないというわけです。
そこで、やむをえない措置として、あまりにも簡単なコメントしかそえられていない場合や、非常識、または意味不明のコメントの場合には登録は遠慮をさせてもらっています。
具体例
「.]@,;[@[;,.ZTu_z>y).[@;-q4XU」・・・信じられないかもしれませんが、こういうのも結構あるのです。(^^;
「楽しみです。」・・・何が?
「幸せ・・・」・・・それはよかったね。
「たのむでー」・「yoro~」・「よろしく~!」「とりあえず」などなど・・・口のききかたを勉強しなさい
私の感情として許せないと思うもの
「無料なら登録します。」「金がないので助かります」「タダというのはうれしいです」「料金は取るのでしょうか。とらないのなら登録してもいいです。」・・・こういうところを強調されても不本意ですね┐( ̄ヘ ̄)┌フゥゥ~。
名前の欄にもメールアドレスを記入している。
ハンドルネームでもいいですから、名前を名乗るぐらいは社会人としては最低限の常識でしょう。
私も忙しいので出来れば遠慮させていただきたい。
「登録させてもらって、内容が気に入ればリンクしてあげるよ!!」・・・出来ればネットの世界でひっそり生きていきたいと思っていますので・・・。そっとしておいてください。
「サイトの構成が見づらいので、直してくれれば登録してもいい」・・・今の構成は当面見直すつもりはありませんし、そんなにも見にくいサイトを無理して利用する必要もないと思いますので・・・。
「読むに耐えないようなひどい内容ですが、登録してください。」・・・本当にこういうのがあるんですね(^^;。自分のサイトがそれほど立派なものとは思ってもいませんが、読むに耐えないような酷いサイトに登録依頼する方の心理が理解できません。
逆に、いただいて本当にうれしかったコメントを紹介しておきます。
「私も青空文庫は素晴らしいと思いますし、好きなサイトです。
最初にこちらに訪れた時は、クラシック音楽もこんなに気軽に楽しめるものなのだと知り、とても嬉しく、ありがたく思いました。
先日コンサートでバッハの二台のヴァイオリンのための協奏曲を聴いてきました。一緒に行った母も感動したらしく、最近MP3プレイヤーで鼻歌ま
じりに聴いています。私が持っているCDは第2楽章しか入ってないので、全曲通して聴かせてやりたいと思い(もちろん私も聴きたいので)こちらのユーザー
登録をお願いにきました。」
本当にうれしいですね、こういうコメントをいただくと。
それ以外にも、今までクラシック音楽にはあまり興味のなかった方が、このサイトを通して少しでも興味を持つようになったというようなコメントは、私がこのサイトを運営している一番の理由ですから、個人的には一番うれしいコメントです。
「わたしは去年くらいからぽつぽつクラシックを聞き出すようになりました。小さい頃父親が書斎でしょっちゅう聞いていたのは気にはなっていたの
ですが、この歳になるまで(今年30ですが)興味がもてませんでした。しかし実際に借りてみたり調べてみると、その奥の深さに驚くとともに、趣味とするに
これほど適したものはないなあと思っています。まだまだ手探り状態ですが、これからの長い人生でたくさんのいい音楽に出会えたらいいなと思っています。」
「最近クラシックに興味を持ち始めた者です。思えば小学生、中学生の頃は音楽の授業という名目で多くの名曲を聴く機会があった訳ですが、当時の
自分は寝てばかりでそういった機会を無駄にしていました。最近になりようやくクラシックの良さを分かり始めてきたのですが、もう自分が音楽の授業を受ける
ことは無く、軽くジレンマを感じていました。そんな時にタイミング良くこのような素晴らしいサイトに出会えた事をとても嬉しく思います。」
「クラシックを半年ほど前から好きになって、特にベートーベンのピアノソナタ、交響曲に関してはここが一番見やすくて勉強になります。新しい曲に触れるとここに立ち寄ることが通例になりました。」
しかし、長年のクラシック音楽ファンの方々から以下のようなコメントをよくいただき、これもまたうれしい限りです。
「小生が最初にクラシックに目覚めた頃はまだCDなぞなく、LPの2000円の価値が今の何倍もあった頃で、廉価盤LPでワルターやベームを聴
きつつフルベンのバイロイト第九やエロイカの二枚組を倹約して手に入れたり、NHKFMの番組をせっせとエアチェック(死語)したものでした。最近になっ
てそういった録音を手軽にネットで聴けるようになりうれしく懐かしく思います。こういうことでもないと若い人はそういった名演にふれる機会もないと思いま
すので、今後とも頑張ってください。」
「「音楽・イメージ」の記事はとても共感いたします。大学で美術を学んでいた時のことですが、自分の造りたい物と現代美術というスタイル(考え
方?)の狭間でかなり悩みました。今思えば、流行を意識し過ぎて自分を見失うより、自己の内面を深く掘り下げるべきだったと思っています。
ベルリンに住んでいたときフィルで聴いたブルックナー8番(ハイティンク)、Rシュトラウスのツァラトウストラ(ジョナサン・ノット)など、忘れられない感動が記事を読んでいて思い出されました。
帰国してからクラシックは少し離れていたのですが、再び聴く気になりました。」
「お小遣いを貯めて東芝GR盤を買っていた頃を思うと何とも言えない時代になったものです。カザルスの無伴奏を聞く時等は拝むように真剣に聞い
ていたものですが、むしろ変な先入観を持たずに古い録音の良い所を楽しめ、客観的に評価できる時代になったのだと思います。古い録音のレコードもいまだ所
持しているのですが引越し以来押入れに入ったままで二度と聞けないと思っていましたので、そういう意味でも非常に期待しております。」
「40を過ぎてようやく私もクラシックに馴染むようになりました。子どもがピアノにはまったおかげなのか、単に歳のせいなのか定かではありませ
ん。中学時代は義兄に誘われるまま、何も判らずにジャズ喫茶でパラゴンの前に座り、はたち前後には下手なバンドでロックやフュージョンのドラムを叩いてお
りました。いずれはクラシックに至るのでは、と漠然と思ってはいたものの、音楽は我慢や努力で聴くものではありませんから、自然にそうなるのを待っていた
ところでした。」
また、最近目立って多いのはアマオケや合唱団に参加している方が演奏会に向けての資料として活用させてほしいというコメントです。また、音楽を専攻されている方が勉強用の資料として活用したいという申し出も増えています。
これもまた、著作権フリーの精神(パブリックドメイン)が目指しているものにピッタリですからうれしいですね。
「高校でオーケストラに所属しているので、曲を研究する際活用させていただいて、とても助かっています。」
「某市民オケで2ndを弾いている者です。あまり上手くはないのですが頑張ってやってます。先日は念願の「復活」を演奏することができました。
今は仕事で台湾の片田舎に長期滞在しています。もちろん周囲にクラッシックのCDを売ってるところなどありませんので、こちらのサイトで色々聞かせていただくのを楽しみにしています。」
「始めまして。吹奏楽部に所属している高校生です。クラシック音楽を聴けるサイトを探していたところ、このサイトにたどり着きました。」
「はじめまして。私はアマチュアのチェロ弾きにして、オマチュアオケの指揮もやっております。勉強にぜひ使わせていただきたいと思っております。」
もちろんこんなに書き込んでくれる人ばかりではないのですが、こういう心を込めたコメントをいただくとうれしい限りです。
ネット社会におけるマナーは一般社会におけるものと基本的には違いはないのですから、それをもとに考えていただければ幸いです。
はじめまして,yung様。
クラシックにほとんど縁のなかった40代の会社員です。
ぜひともユーザー登録の許可をお願いいたします。
以前,テレビ(NHK教育のクラシック番組)を観ていたら,ブラームスのバイオリン協奏曲が流れていまして,「こんな美しいメロディーがあるのか!」と最後まで聴いて感動したことがありました。
その後,このホームページにたどり着きまして,さまざまな曲を聴かせていただいております。同じ楽曲でも,指揮者によってこうも演奏やイメージが違うものかと感心しております。作曲者や曲に関する解説が勉強になります。
最近では,「らららクラシック」を観るようになりました。
中学生の頃,音楽の先生がモーツァルトの大ファンでよく曲を聴かされたのを思い出します。オペラ「魔笛」を見せられました。当然何を言っているのか,意味は分かりませんでしたが,メロディーはきれいだったのを覚えています。
今後もいろいろと勉強させてください。
長々と失礼いたしました。