皆様、新年おめでとうございます。
この一年が、皆様にとって少しでも良きことが多くなる1年であることを心から願っています。
さて、2023年がスタートしたわけですが、振り返ってみればこのサイトを始めたのが1998年ですから、四半世紀にわたって続けてきたことになります。1998年と言えばまさにネットの黎明期で、数多くのクラシック音楽関連のサイトが登場し、私もそう言う動きに背中を押されてこのサイトをはじめたものでした。
特に大きな影響を受けたのはペンギンさんがやっておられたジョージ・セルのサイトでした。もしも、あのサイトと出会わなければ、このサイトもなた存在しなかったかもしれません。それほどに、あのサイトには、ネットという新たなフィールが持つ可能性を感じさせられました。
しかし、そのサイトもいつの頃にかクローズされてしまったのは残念なことでした。この四半世紀を振り返ってみれば、あの時期に始まったサイトで今も更新を続けているところは、私の知る限りでは数えるほどしか残っていません。
やはり、相当にしつこい性格でないとそう言う「馬鹿な真似」は出来ないのかもしれません。
あのペンギンさん、今はどうされているのでしょうか。
とは言え、四半世紀もまた一つの区切りにしか過ぎませんから、これからもしつこい性格を生かして、可能な限りこのサイトは続けていきたいと思っています。
ただし、新年より一点だけ変更したいこと一点だけあります。それは、
「MP3データベース」への新規登録の中止
です。
理由は簡単で、2点あります。
- MP3ファイルはすでにリスニングルームの各ページから自由にダウンロードか可能である。
- MP3ファイルよりもさらに高音質なFlacファイルもすでにかなりの数が自由にダウンロードが可能である。
つまり、わざわざ「MP3データベース」に新規登録してもらう必要性がほとんどないからです。ですから、ユーザー登録を依頼する手間も、それを登録する手間も無駄な時間と言うことになります。
ですから、音源を手もとに置きたい方はリスニングルームやFLAC データベースからご自由にダウンロードしてください。
ただし、すでに登録されている方は従前通りログインしてもらえれば利用可能な状態にはしておきます。
「MP3データベース」に収録されている音源はリスニングルームで紹介している音源よりも少し多いのですが、その大部分は古くて音質的にも低ビットの音質ですからそれほど興味はひかないと思われます。
この四半世紀支えていただいたユーザーの方々には心より感謝申し上げます
と言うことで、今年もまたよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
1998年からですか・・・。
そうですね。ネットの黎明期ですね。
それにしても，「四半世紀」はすごいです。
私は，職場では1995年からネット回線を使っていましたが，自宅でネット接続を始めたのは2001年からです。ADSL回線でした。現在は光回線にしています。
ユングさんがこのサイトを開設した当初は，ファイルをアップするのに時間がかかったことでしょうね。（ダウンロードさせて頂いた方々も，それなりに時間がかかったでしょうけど。）
ユングさんのサイトがあるおかげで，クラシック音楽に対する「視野」が広がり，とてもうれしいですし，楽しいです。
ご健康に留意されて，無理のない範囲で続けて頂ければ幸いです。
Yungさまのご健康とご多幸をお祈りいたします。おそらく2010年くらいから利用させてもらっております。今年もよろしくお願いします。
それよりもレンタル・サーバーの転送量や容量、さらには価格が高かったのが悩みの種でしたね。まあ、価格に関しては「酔狂」という範囲で容認は出来たのですが、容量の小ささと転送量の制限はどうしようもありませんでした。
そこで、仕方なしにレンタル・サーバーはやめて固定IPアドレスを確保して自前のサーバーで運用するようになりました。
ただし、セキュリティ確保のための苦労が絶えず大変でした。
その後ネット環境も整い、低価格、大規模容量、転送量無制限というレンタル・サーバーが登場してきたので、現在は3台のレンタル・サーバーでサイトを運営しています。確保できている容量は1Tbですし、月間転送量も10Tbをこえるのですが何の問題もありません。
昔はわずか200Mbの容量で年間20万円もしたのですから、まさに隔世の感です。おまけに、セキュリティー確保も全部お任せできるのでサイト運営の苦労は随分少なくなりました。
ただし、自前でLinuxのサーバーを管理した経験は、その後PCオーディオにチャレンジするときに大いに役立ちました。まあ、この世の中、やった苦労が無駄になることはないようです。
なるほど。大量のデータを扱うサイトを運営する方には，経験者でなければわからない苦労があるんですね。
Linuxは，昔，WindowsPCが起動できなくなったときなどに使っていました。3種類（Vine，Ubuntu，Knoppix）持っています。
WindowsOSやHDDが堅牢になったことや，HDDが安価になり，バックアップ用のHDDを数台導入したこと，またOSのインストール先をSSDにしたことなどがあって，最近は，使う機会がなくなりました。
でも，MS-DOSのような（今からみれば）原始的なOSの扱いに悪戦苦闘した経験や，Linuxに触れた経験は，今でも役に立っています。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
少しでも明るい兆し見つかるような年になりますように。
いつもこのサイトを覗かせていただいて気持ちを豊かにさせて頂いております。
Yung様、ご無理のなさらない範囲で今年も続けられますように。
「継続は力なり」、私は全く進歩しませんで初心者のままで留まっておりますが。
こういう形で励ましのコメントをいただける事がサイト継続の原動力になっています。おそらく、こういう励ましがなければとっくの昔に挫折していたことでしょう。
と言うことで、今年もまた新たな一歩を踏み出し、無理なく、そしてしつこく更新を続けていきます！！
明けましておめでとうございます。
こちらのサイトのおかげで視野が広がっております。
どうか日々御自愛の上で更新継続を宜しく御願い致します。
ただyungさんもペンギンさんが現在どうされているか御存知ないのですね。
彼女の様にSzellを愛している方を知りません。
あれ程の情熱が冷めてしまったとは思われません。
元気にしておられれば良いのですが気になります。
やはりあのペンギンさんのサイトは多くの人の記憶に残っているのですね。
また、どこかで元気な姿をお見受けできればいいのですが、どうされているのでしょうね。
あけましておめでとうございます。
こちらのサイトのおかげで視野が広がっております。
日々御自愛の上で今年も更新継続を宜しく御願い致します。
ただyungさんもペンギンさんの近況を御存知ないのですね。
彼女の様にSzellを愛している方を知りません。
あれ程の情熱が冷めてしまったとは考えられません。
元気にしておられるのか気になります。