歴史の「音」DB化

“東条英機首相のあいさつ、坪内逍遥の「ハムレット」朗読、はたまた義太夫節や落語の名人芸……。SP盤などに収録された音声や音楽を電子データにして保存する「歴史的音盤アーカイブ」事業に、日本レコード協会など6団体が乗り出す。27日に推進協議会を設立し、11年ごろをめどに実用化する計画だ。”

asahi.com:歴史の「音」DB化 東条英機のあいさつ、落語名人芸 – 暮らし
DB化って何かな?と調べてみたら「デジタルベース化」の略語のようです。こんな略語、いつから世間で流通するようになったのでしょうか?
まあ、ぞんなことはいいとして、この記事を読んで驚いたのは、次の下りです。
「料金は未定だが、インターネットなどで利用を可能にする。」
料金は未定って・・・(??;、あんたお金をとるつもりですかい?
驚いて、この事業を進める推進協議会なるもののメンバーを確認すると以下の通り。
日本レコード協会・日本放送協会、日本音楽著作権協会、日本芸能実演家団体協議会、日本伝統文化振興財団、NPO法人・映像産業振興機構
不思議なのは、すでに著作権絡みの権利は一切消失していると思われるのに、日本音楽著作権協会が顔をつっこんでいることです。どちらにしても、この事業には「パブリックドメイン」という理念は全く存在しないことだけは確かなようです。
やれやれ・・・。

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