以下のようなメールをいただきました。
ボールトのメサイアについてです。
第1部の前半のファイルについてです。
後半の部分が雑音になってしまいます。私のパソコンによるものかもしれませんが念のためお調べしていただけますでしょうか。
録音年月ですが、
1959年5月&8月とされていますが、HMVのCDの情報によれば1961年5月、8月となっています。別録音なのでしょうか。またはどちらかの記載が誤りなのでしょうか。
以上お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いします。
Flacファイルの不都合に関してですが、サイトから私のPCにダウンロードして再生しましたが不都合はありませんでした。
おそらく、ダウンロードの過程で不都合があったものと思われます。
録音年月日に関しては、サイトのページの中でふれているビーチャム盤(59年録音)と混同してしまったようです。
こちらが59年盤(グーセンス編曲版)
ジェニファーヴィヴィアン(ソプラノ)
モニカ・シンクレール(メゾソプラノ)
ジョン・ヴィッカーズ(テノール)
ジョルジョ・トッツィ(バス)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
サー・トーマス・ビーチャム(指揮)
(RCA 1959年4,6月録音)
こちらが61年盤
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
グレース・バンブリー(アルト)
ケネス・マッケラー(テノール)
デイヴィッド・ウォード(バス)
ジョージ・マルコム(チェンバロ)
ロンドン交響楽団&合唱団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)
(DECCA原盤 1961年5月、8月録音)
この二つがこんがらがってクレジットのミスになったようです。
ご指摘感謝します。