アンセルメ/バルトーク作品集(2CD)

“同時代の作曲家たちのよき理解者として、多くの初演や録音を手掛けてきた巨匠アンセルメ。バルトークとも交友があった彼は、演奏上の問題点を、何度も綿密に話し合ったそうです。理論派の両者だけに、ここに聴く収録曲の数々は、シャープで緻密に構築された演奏が魅力。また、ピアノ協奏曲第3番では、ソロを弾くカッチェンの驚異的な技巧と深い教養に裏打ちされた妙技に、ただ圧倒されるばかりです。(ユニバーサルIMS)”

アンセルメ/バルトーク作品集(2CD)
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何気に見つけて、思わずクリックしてしまうアイテムというのがあります。これもその一枚です。
収録作品は
CD1
・管弦楽のための協奏曲 Sz.116(録音:1956年10月ステレオ)
・舞踏組曲 Sz.77(録音:1964年4月ステレオ)
・2つの肖像 Op.5, Sz. 37(録音:1964年4月ステレオ)
・ルーマニア民族舞曲 Sz.68(録音:1964年4月ステレオ)
CD2
・弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106(録音:1957年5月ステレオ)
・ピアノ協奏曲第3番 Sz.119, BB127(録音:1953年10月モノラル)
と言うことで、結構興味津々です・・・が、一番興味津々なのが2枚セットで「1200円」という定価です。
何となく興味はあったものの、買ってまで聞く気になれなかったアイテムも、こういう価格になると思わずクリックしてしまいますね。
でも、塵も積もれば・・・何とやら、この手軽さが怖いですね。

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