掲示板の方でも、また、メール等でも「ダウンロードできません。どうしてでしょうか?」という連絡をいただきます。
お答えは、ダウンロード数がオーバーしたために制限をかけさせていただいています・・・です。
なお、この制限は、「いじわる」で行っているわけではありません。
例えば、昨年のサーバーからの転送量は以下のようになっています。
1月 627.55 Gb
2月 509.69 Gb
3月 537.29 Gb
4月 493.64 Gb
5月 553.41 Gb
6月 521.05 Gb
7月 502.07 Gb
8月 451.42 Gb
9月 469.07 Gb
10月 477.31 Gb
11月 441.54 Gb
12月 463.45 Gb
合計 6047.49 Gb
サーバー運用のためにはEOの固定IPサービスを使っていて、「著しく転送量が増えて帯域を圧迫するようになると制限」されることになっています。月の転送量が一定の値を超えると「制限」というものではないのですが、どこまで行けば「制限」されるのかを確かめるための「チャレンジ」をする気はありません。すでに、1ヶ月の転送量は500Gb前後になっていますので(年間で6Tb)、すでに個人運営のサイトというよりは企業サイトのレベルに近づきつつあります。
おそらく、これで「制限」をかけられるとホームユースからビジネスユースの契約に移行しないといけなくなるのですが、そうすると、サイト運用のためのコストが年間100万円を超えることは確実です。現時点では年間40万円前後でやりくりしていますが、さすがに100万円を超えるようになると苦しいです。
くわしくはこちら・・・サイトの維持・運営についてのご協力とご理解をお願いします。
その様なわけで、ユーザーの方々には申し訳ないのですが、一定の範囲でダウンロード数に制限をかけさせていただいています。
このサイトが、長く運営していけるためにも、上記の事情を理解していただいて、ご協力のほどをお願いします。
いつもお世話になっております。
ダウンロード制限については理解しておりますが
>各ユーザーのダウンロード数は「概要」→「Track downloads」を
>クリックすれば確認できます。
以前メールを差し上げたように、これが依然として確認できません。
「概要」をクリックしても、「要約」「録音年」「ビットレート」が確認できるだけで、「Track downloads」は確認できないのです。
対応をよろしくお願いいたします。
ダウンロード制限がかかると、「ユーザー権限」から「ゲスト権限」になってしまいます。
現時点では
user4898 76
user5379 58
ということで、制限しています。
なお、「ゲスト権限」で「ユーザー権限」と同じように情報を提供するのはいろいろ問題があるとの判断で、概要からは「要約」「録音年」「ビットレート」だけが判断できるようにしています。
基本的には、一週間程度が経過してダウンロード数の合計が50を下回った時点で制限は解除していますので、ご理解のほどお願いします。
お返事ありがとうございます。
私のダウンロード数が大きく跳ね上がったのは、ショパンのピアノ曲をダウンロードしたからだと思います。
こうしたピアノ曲集はファイル数が10以上になっていることが多いので、いくつかの作品をダウンロードすると、ダウンロード数がどんと増えます。
おそらくマーラーやブルックナーといった大曲をダウンロードする方が、サーバへの負荷は大きいと思うのですが、ダウンロード数はこちらの方が小さくなります。
作品単位でダウンロードできるようにしていただければ、こういう逆転現象も生じなくなると思うのですが、無理でしょうか?
基本的に音楽的に分けるべき部分はファイル単位で分けるというスタンスをとっています。本当を言えば、ナンバーオペラなども幕や場単位ではなくナンバーごとに分けたいと思っているのですが、手間を考えてそこは目をつぶっています。
なお、ファイルをダウンロードすることだけが目的でしたら、他にもっと便利なサイトがあります。
パブリックドメイン・クラシック
http://public-domain-archiv…
ユーザー登録も無用ですし、ダウンロード数の上限もないようです。
ファイルアップの方針については理解しました。
ご紹介いただいたサイトは承知しておりますが、こちらの方がアイテムが豊富ですので、もっぱらこちらのお世話になっております。
今後ともよろしくお願いいたします。
まあ、色々とむずかしいことや、うるさいことをいってめんどくさいサイトではありますが、大きな目で見てやってください。(^^v
掲示板の方でお尋ねしたものです。
よくわかりました。
当方の不注意でご迷惑をおかけしました。
すみません。
クラッシック音楽への森への入り口としてわたしにとって『Blue Sky Label』に出会えたことはほんとうに幸運だったと感じているものです。
『PCオーディオ』の記事もたいへんわかりやすく書かれていることに感心しています。次回の記事を楽しみにしています。
お忙しいなか音楽の底辺を広げる無償の努力を続けられることに感謝しています。
ありがとうございました。