新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
いつも書いていることですが(^^;、こういうサイトを運営しているものにととっては新しい年が明けるというのは、膨大な数の録音がパブリックドメインの仲間入りをすることです。
そして、2010年以降は1960年代の録音が次々とパブリックドメインになっていくことを意味しましたから、年を追うにつれてその量は半端なものではなくなっています。

もちろん、その間にも国内外で、様々な形でこの著作権の保護期間を延長しようという動きはあったのですが、ほんとに世の中というのは何が起こるか分からないもので、今年も恙なく新しい仲間を迎え入れることが出来ました。

確かに、世の中何が起こるか分からない

それにしても、こういうサイトを始めたときは、これほども長く続けてこられるとは思いもしませんでした。
サイト内の各ページの一番下に「Copyright(C) 1998~2018 Blue Sky Label.All rights reserved.」と記してあるのですが、気がつけば20年です。

ただし、最初の3年ほどは「文章」だけのサイトのだったのですが、やがてMIDIファイルで音楽の紹介をするようになり、今のようにパブリックドメインとなった音源を紹介し始めたのは2001年のことでした。
始めの頃は1000という目標を自分の中で設定して、それくらいの音源を系統的に紹介すればクラシック音楽という世界の概要くらいはつかめるだろうと考えていました。

はじめた頃は「1000」などと言う数字は「天文学」的な数字だと思ったのですが、歩みというのは止めなければいつかは目的地にたどり着くもので、「目標」はあっという間に「経過点」となり、2001年からの積み重ねは3300を超えるところまできました。
ただし、そこまで積み重ねても、年が改まるたびに、その積み重ねなどは足元にも及ばないほどのパブリックドメインが積み上げられるのですから、いつまで経ってもこの世界の「概要」などは見えてくるはずもなく、嬉しくも大変な作業が今年も始まることになります。

とは言え、そう言う作業を飽きずに続けてこられたのも、また続けていこうと思えるのは、多くの方の励ましの言葉があればこそです。
昨年は途中からジャケットも掲載して少しばかり雰囲気を変えたのですが、ある程度は新しい趣向を取り入れながらも、価値あるパブリックドメインの録音を紹介していくという基本スタンスは崩すことなく運営はしていきたいと思います。

皆様にとっても、この一年が良き年でありますように、そして、ともに素晴らしい音楽を楽しめる一年になればと願っています。

6件のコメント

  1. 明けましておめでとうございます。
    管理人さんのご挨拶を拝見し、うれしく思いました。
    さきほど、ニューイヤーコンサートを見ておりましたが、こちらにアップされているJシュトラウスの音源を後で聞くと、かつての演奏の素晴らしさに改めて驚く次第です。上手に言えませんが、クラウス、ボスコフスキー、シューリヒトなど、いずれも、明快さと繊細さがすばらしく両立していると思いました。
    今年も楽しく、サイトを拝見しようと思います。
    よろしくお願いいたします。

    1. 今年のニューイヤーはムーティだったのですが、さすがに年を感じましたね。(^^;
      かつては鞭がしなるようにしてオケを締め上げていたのですが、随分と易しくなったものだと感慨深いものがありました。
      でも、今年のコンサートではウィーンの森の物語は正しくチターの独奏で演奏していたのが聞き物でしたね。私の記憶に間違いがなければ、マゼールはヴァイオリン独奏で誤魔化していたような気がするのですが、・・・いささか曖昧。

  2. 明けまして、おめでとうございます。
    日頃大変お世話になっております。
    いわゆる世間の通説というフィルター越しで見て(聴いて)いた曲の違った見方をこのサイトで幾度となく教えていただきました。そのたびに新しい世界が開かれる思いでした。サイト運営には、傍から見ていては分からないご苦労が多々あることかと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。

  3. いろいろ励ましもいただいているおかげで何とか20年もやってこれました。
    そこで、一つだけ書き落としたことがありますので、ここで簡単に追加させていただきます。

    それは、多くの方からあれこれと録音の名をあげて追加してほしいという声をいただく件についてです。
    分かっていただけると思うのですが、決してさぼっているわけではなくて(^^;、一年365日ほぼ毎日のように新しいパブリックドメインとなった音源を追加しています。
    それでも、到底追いつかないほどの数の録音がパブリック・ドメインの仲間入りをしてくるのです。

    ですから、ご要望の音源を追加していないのは決してその音源の価値を軽んじているわけではありませんので、誤解のないようにお願いいたします。出来れば気長に、長い目でおつきあいいただければ幸いです。

  4. あけましておめでとうございます。
     Yungさまのご尽力、心より御礼申し上げます。
     願うことはただ一つ、・・
     「ご自愛ください!」 
      「健やかに&ご無理なく」過ごされますよう祈るのみです。
       「ご家族さまにご負担がかかっているのでは」と心配するときも!
    微笑 よき日々が続きますように、・・・ 
    平成30年睦月吉日 清治拝

  5. あけましておめでとうございます。

    私がyung様のBlue Sky Labelに出会ってから今年で5年になりますが、おかげさまでクラシック音楽やその録音史に対する見聞が飛躍的に広がりました。本当に、クラシック音楽というのは、レパートリーという幅に録音史という奥行きもあって(レパートリーも時代という縦幅と同年代作曲家という横幅もあるので、合わせて3次元ですかね)、実に広大な世界で、ハマればハマるほど面白いものだと思います。ただ単に知識が増えるのではなく、あらゆる演奏に触れ合う事でさまざまな感動や考えも湧き上がってきて、実に奥が深いものです。淀川さんではありませんが、いやぁ音楽って、本当にいいものですね(笑)。その幅広い可能性に改めて気づかせてくれたyung様には感謝あるのみです。

    ただ、yung様の比ではありませんが、私の話がだんだん奥が深く幅も広くなりすぎて、周りのクラシックファンとドラティのチャイコフスキーやエールリンクのシベリウス集の話をしても誰もついてこれなくて、ちょっぴり寂しい思いをしているのも事実です。私の知り合いは、基本的にスタンダードな演奏以外は興味が無くて、演奏家も最も著名な人しかピックアップしない方ばかりで...もっと多くの人が音楽の幅広い楽しみ方に気付いてくれれば、と思っています。

    先行き不透明な世の中ですが、今後もマイペースで、無理なさらぬよう、よろしくお願いします。

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