コメントと言っても、このブログに対するコメントではありません。リスニングルームに寄せられたコメントの方です。
リスニングルームにコメントを書き込んでいただけるようにしたのが昨年の3月です。当初はポツリポツリと投稿していただいていたのですが、「なるほど、ふむふむ」という感じで、感心させられることしきりで、そのどれもが、クラシック音楽への深い愛情が感じられるものばかりでした。
最近では新しく投稿されたコメントを読ませていただくのが大きな楽しみとなっています。
そして、有り難いことに最近は凄い勢いで投稿を寄せていただけるようになり、本当に感謝しています。
寄せられたコメントは、「イー感じ(・・*)b」とか、「音悪すぎー」みたいな「ひと言コメント」は遠慮させていただいておりますが、「ボツ」など言う「恐れ多い」事は基本的には行っていません。(*´σ-`*) ヘッヘッヘ?
最初の一年間で寄せられた投稿は110でした。平均すると一週間に2通というペースだったのですが、今年は半年ですでに150以上の投稿をいただいていて、ホントに感謝感謝のひと言です。
私自身も、こういうサイトで駄文を綴りながら更新を続けているのでよく分かるのですが、音楽を「言葉」で表現するというのは実に大変なことです。音楽を聞いているときは、「あぁ、いいなぁ!」とか「なんや、ここはちょっとへんやなぁ」などという想念があれこれよぎっていくのですが、そう言う形のはっきりしないものを聞き終わった後に「言葉」という形で対象化するのは結構しんどい作業です。
そう言う「しんどい作業」をしてわざわざ投稿していただいているのですから、本当に感謝です。
実はこのコーナーは、ここまで大きなものになるとは思っていなかったので、コーナーの作りもそれほど考え抜いたものではありません。古い投稿は直接リスニングルームにいけば読むことが出来るのですが、コメントのコーナーでは実質的には埋もれてしまっているので、そうならないような作りを考えないといけないかと思っています。
しばらくは、沈思黙考したいと思っております。
コメントをよく拝見させていただいてます。
私も何度かコメントさせていただきましたが、ほんとに音楽を「言葉」で表現するのは、むずかしいですね。
みなさん、「うまく文章で表現されているなぁ」と関心させられています。
私は、文章を書くのが苦手なので...
コメントしてから「自分のコメントに誤りがあった」と考えされられたこともありました。