“さらに、当CDにはたいへん豪華な「おまけ」が付属します。マーラー・ファンの間ではつとに有名なペーテル・フュレプ(ピーター・フューロップ)監修による『マーラー・ディスコグラフィ』が、1995年の初版刊行以来、15年の時を経て大幅な増補改訂を施して新装登場となります。代表的なアルバムのオリジナル・ジャケットもカラーで収録しているほか、前回と同じ仕様で、各楽章の演奏時間(実測値)、カタログ番号まで記載されたすぐれもの。内容568ページ。重さ2.9キロ。手にする手ごたえはひとしおで、広くお手元に置いていただきたい自信のつくりとなっております。”
マーラー:交響曲第4番 ケンペン&オランダ放送フィル(『マーラー・ディスコグラフィ新版』付)
うーん、これってとらえ方の基本がおかしいような気がするぞ。
ケンペン&オランダ放送フィルによるCDのおまけとして『マーラー・ディスコグラフィ新版』がついているのではなくて、『マーラー・ディスコグラフィ新版』のおまけとしてケンペン&オランダ放送フィルによるCDがおまけとしてついているんでしょう。
確かに、マーラーファンならこのディスコグラフィは手元に置いておきたい一冊でしょうね。
本体のCDはいらないので、おまけのディスコグラフィだけ販売してくれないかな?