大阪で雪が降っても普通は数時間もすれば消えてしまいます。
翌日まで雪が残るなどと言うのは滅多にあることではありません。ましてや、残ったとしても日陰の道ばたにほんの少し残っているというのが関の山です。
それだけに、大雪が降った翌日にこれだけも雪が残っているなどと言うことは希有のことです。私の記憶では、この20年間でこれが3度目です。
と言うわけで、この貴重な景色をカメラに残すべく、さらには腰痛のリハビリもかねてワンコをつれて家のまわりを撮影してまわりました。
雪で苦しめられている雪国の人からすれば、何とお気楽なと「お叱り」を受けそうですが、大阪のような土地では「雪」とは恵み以外の何物でもないのです。
<水仙の花が顔を出しました>
<こちらはストックの花でしょうか>
<雪景色です>
<よく見ると梅のつぼみがふくらんでいます>
<河内長野の市街地を見下ろします>
心和む写真ありがとうございます。
ユングさんの方では、ご母堂の介護に加え、思いがけないMP3データベースの調整もあるなか、ワルターのニューヨーク時代のファイルをアップロードしてくださるなど、本当にご苦労様です。
どこかの文でワンコを飼ってらっしゃって散歩に出かける・・旨書かれてましたね。雪の日の散歩は、雨ほどではないにしても犬には可愛そうですね。我が家の雄チワワ(10歳)が寒かった正月過ぎに逝去してから昨日で一月になります。どうか、そちらのワンコも大事にしてあげてください。物言わぬゆえひときわ愛おしいものです。余談ですが、新着のワルターのプラハが、ダウンロードしてみますと、楽章がずれていました。ご参考までに。それでは日々ご自愛ください。
>新着のワルターのプラハが、ダウンロードしてみますと、楽章がずれていました。ご参考までに。それでは日々ご自愛ください。
なおっていると思います・・・が、まだおかしいですか?
>どうか、そちらのワンコも大事にしてあげてください。物言わぬゆえひときわ愛おしいものです。
そうですね、何しろ御年数えで15歳ですから大変なお婆ちゃんです。その割には元気で、今日も雪が残る斜面を駆け回っておりました。
倍賞千恵子さんの歌で「雪が降ります、ゾキゾキ、ゾキゾキ..」というのがあります。
雪を見ると、この歌を思い出します。
雪は美しいですが、どこか、寂しい心象風景ですね。
ゾキゾキって、どんな降り方を言うのかな?
「重い傘をかかげては、寂しい景色を眺めています…」
大阪に降る雪は、ゾキゾキとは降らないでしょうね。