仏像の様式を追う(8)~貞観仏(3)

平安初期の特徴の一つは空海や最澄によって純正な「密教」がもたらされたことです。その「密教」は仏を形作るときの約束事をより厳密に規定するようになるのですが、不思議なことに、出来上がった仏たちの姿はより多様なものになります。

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根性なしの話

戦争の時代に生きざるを得なかったドイツの文化人は、好むと好まざるとに関わらずナチスとの関係を問われざるを得ません。 クラシック音楽の世界では、70年以上の時が経過しているのに、未だにフルトヴェングラーやカラヤンの責任が問

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「藤井 聡太」とは何ものか(6)

竜王戦5組ランキング戦準々決勝に勝利して「7段昇段」に王手と言うことが話題になっています。 これは、竜王戦で連続昇級すれば昇段という規定によるものです。 おそらく、プロ入り直後の29連勝では懐疑的な見方をしていた人々も、

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「藤井 聡太」とは何ものか(5)

「機械学習」に「強化学習」による急速な「AI」の進歩 「AI」がプロ棋士に匹敵するか、もしくはそれを凌いでいくためには、「AI」がプロ棋士に匹敵するだけの「大局観」を身につける必要がありました。 しかしながら、それはなか

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「藤井 聡太」とは何ものか(4)

最初から分かっていたようなことですが、藤井聡太は今年度の「詰将棋解答選手権チャンピオン戦」でも優勝を果たして4連覇を成し遂げました。 藤井六段は、名古屋市内の会場で出場。第1ラウンドの5問を参加者でただ1人、全問正解した

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天野山金剛寺の落慶法要

河内長野市にある「天野山金剛寺」の落慶法要が行われました。 この「落慶法要」は「金堂」の平成大修理の完成と、昨年国宝指定を受けた三尊像が国宝指定のお披露目を終えてかえってくる事を記念して行われたものです。 家から近いと言

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「藤井 聡太」とは何ものか(3)

経験を積んだプロの棋士であっても「抵抗」を感じるという「AI」の指し回しに、藤井聡太に代表される一部の若手棋士が順応しはじめているという話をして、その背景として、藤井聡太の場合には飛び抜けた「詰め将棋」の解答力があるので

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「藤井 聡太」とは何ものか(2)

藤井聡太六段が「対局数」「勝数」「勝率」「連勝」の全4部門で第1位となった事が再び話題になっています。 この四冠制覇は過去に内藤九段と羽生永世七冠しか達成していない「偉業」です。それを中学生が実現したのですから驚きと言え

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