スタインバーグとミュンシュ by yung • 2019年3月3日 • スタインバーグとミュンシュ はコメントを受け付けていません この二つの録音は、シューベルトの交響曲2番という、一般的には習作の域を出ないと思… Read more →
全てが実にゆったりとした流れの中で時が過ぎていきます by yung • 2019年2月20日 • 1 Comment バッハ:無伴奏チェロ組曲:(Cello)エンリコ・マイナルデ 1954年~195… Read more →
リヒターの立ち位置 by yung • 2019年2月18日 • リヒターの立ち位置 はコメントを受け付けていません 今さら言うまでもないことですが、バッハは「対位法」の人でした。複数の独立した声部… Read more →
優れた職人の技が遺憾なく発揮された録音~カール・ベーム by yung • 2019年2月8日 • 優れた職人の技が遺憾なく発揮された録音~カール・ベーム はコメントを受け付けていません ベームの壮年期とも言うべき50年代にリヒャルト・シュトラウスの交響詩がまとめて録… Read more →
ブレンデルが捨てなければいけなかったもの by yung • 2019年1月21日 • ブレンデルが捨てなければいけなかったもの はコメントを受け付けていません ブレンデルと言えばついてまわる評価は「中庸」です。そこに「知的」という言葉もつい… Read more →
感情のおもむくままに~サンソン・フランソワ by yung • 2019年1月17日 • 感情のおもむくままに~サンソン・フランソワ はコメントを受け付けていません 随分前に、フランソワを取り上げたとき『漸くにして時代はフランソワに追いついたのか… Read more →
ボザール・トリオ~一つの公理系と言える演奏 by yung • 2018年12月28日 • ボザール・トリオ~一つの公理系と言える演奏 はコメントを受け付けていません ボザール・トリオはピアノのメナヘム・プレスラー(Menahem Pressler… Read more →
「夭逝」ではなくて「断絶」を感じてしまう録音 by yung • 2018年12月20日 • 「夭逝」ではなくて「断絶」を感じてしまう録音 はコメントを受け付けていません カンテッリの事を夭逝の指揮者と言った人がいましたが、それは違うだろうと突っ込んで… Read more →
ハイドンと凄み by yung • 2018年12月9日 • ハイドンと凄み はコメントを受け付けていません フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1960年2月6日録音 ハイドン:交響曲… Read more →
世界最初のステレオ録音によるシベリウス交響曲全集 by yung • 2018年12月2日 • 世界最初のステレオ録音によるシベリウス交響曲全集 はコメントを受け付けていません 1962年に録音された「世界最初のステレオ録音によるシベリウス交響曲全集」です。… Read more →
「外連味」を通して一つの「真実」に至っている表現 by yung • 2018年11月1日 • 「外連味」を通して一つの「真実」に至っている表現 はコメントを受け付けていません 録音と演奏が見事なまでに支え合って、ストコフスキーならではの世界を形作っています… Read more →
濃厚なロマンティシズムが清潔に描かれていく演奏~セルのワーグナー演奏 by yung • 2018年10月21日 • 濃厚なロマンティシズムが清潔に描かれていく演奏~セルのワーグナー演奏 はコメントを受け付けていません ワーグナーの音楽というのは、なんだかんだ言っても、その価値の少なくない部分が人を… Read more →
「夢」というものの本質を教えてくれる人~コリン・デイヴィス by yung • 2018年10月13日 • 「夢」というものの本質を教えてくれる人~コリン・デイヴィス はコメントを受け付けていません コリン・デイヴィスと言えば、貧しい家庭に育ったためにピアノを買うことができず、そ… Read more →
ヨーロッパに根っこを持った演奏家達の素直な心情が吐露 by yung • 2018年10月9日 • ヨーロッパに根っこを持った演奏家達の素直な心情が吐露 はコメントを受け付けていません 「フェスティヴァル四重奏団」ってのは時々見かけるけれども、なんだか「フェスティヴ… Read more →
自由にして明朗なるモーツァルト by yung • 2018年9月28日 • 自由にして明朗なるモーツァルト はコメントを受け付けていません モーツァルトのピアノコンチェルトと言えばセルとカサドシュのコンビによる録音が一つ… Read more →