ラッキー君が我が家の一員になり、後ろ足の手術も成功してすっかり元気になった夏のこ…
ラッキー君の思いで・・・など(1)
とっても古い文章が出てきました。これこそ、捨てるに忍びないものなので、ここにしっ…
CD評価の難しさ
もう10年以上も前の古いページなのですが、これまた捨ててしまうのも勿体ないので収…
ベートーベンの心の内面をたどる
熟成のされ方~ヴァンデルノートとマーク
ヴァンデルノートという名前を聞いてある種の「懐かしさ」を覚える人は、よほど年季の…
ベルグルンドのシベリウス
シベリウスの交響曲は人気の作品なので、有名な指揮者なら一度は全集をこしらえている…
インテンポが生み出す不思議な迫力
ベイヌム、最後のブラームス録音~「下降線」か「過渡期」か
ベイヌム&コンセルトヘボウ管によるブラームスの交響曲を聞くときの喜びは何…
シューリヒト&ウィーンフィルによるブルックナーの9番~怖い演奏
今さら何の説明も不要なほどの「歴史的名盤」です。 どれくらい名盤かというと、「魂…
評価の分かれる演奏~クナのブル5
この録音は評価が分かれますね。 ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 ハンス・ク…
ブルックナーの8番~2つの決定盤
シューリヒトとクナッパーツブッシュによるブルックナーの8番がともに1963年に録…
黄金の時代
2011年8月13日追加 暑い日が続きます。 こんな時は、クーラーの効いた部屋で…
ドン・キホーテにおけるカーニバル性
「従心」の音楽
引き続き、一点集中型の視聴スタイルが続いていて、今はワルター最晩年のコロンビア響…
心優しき男の笑顔
ワルターによるコロンビア交響楽団とのベートーベン交響曲全集は以下のような順番で行…