うぶんつさんより、とても貴重なコメントをいただきました。
ubuntuでのMPDシステムの自動化についての貴重なノウハウです。
コメント欄に埋もれてしまうにはあまりに惜しいので、こちらに採録させていただきます。
うぶんつさん、貴重な情報、ありがとうございます。
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mpd設定後に
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テキストログインにするために
ubuntuはgrub2なので
/etc/default/grubを編集
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”quiet splash text”
その後に
sudo update-grub
vineではgrub.confでカーネルオプションに 3 を追加することでテキストログインに
できませんか?(自信なし)
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tty2に自動ログインするために/etc/init/tty2.confを編集
vineでは別ファイルの可能性あり
# tty2 ? getty
#
# This service maintains a getty on tty2 from the point the system is
# started until it is shut down again.
start on runlevel [23]
stop on runlevel [!23]
respawn
# exec /sbin/getty -8 38400 tty2
exec /bin/login -f user /dev/tty2 2>/dev/tty2
#userの所には実際のユーザ名を入れる
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/home/usr/.profile ログイン時に実行されるファイルの最後に必要なコマンドを追加
(vineの場合は別のファイルの可能性あり)
chvt 2 #バーチャルコンソール切り替え
mpd #データベース更新したければ ?create-dbオプションをつける
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あとはBIOSでマウス・キーボード・画面なしでも起動するように設定
これでubuntuではPC本体(キーボード・マウス・画面なし)の電源を入れれば
自動起動し、停止も本体の電源ボタンを押せばシャットダウンします。
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これを参考に、「Vine MPD」の自動化を完成させたいと思います。
補足ですがubuntu10.10の場合mpdをソフトウェアセンターでインストールしたままの
デフォルトの権限にすれば自動ログインや.profileの編集の必要はありません。
mpdも自動起動します。
設定によってはユーザでログインして尚且つそのコンソールがアクティブにならないと
音が出ないことがあるのであの様な設定にしました。
この方法で音楽用に限らずユーザ権限で動くプログラムの専用機を簡単に作れます。