「みみず工房」さんで「VortexBox」なるものが紹介されていました。ざっと目を通してみると、結構面白そうなので今朝から試してみました。
「VortexBox」とは何かと言えば、「Squeezebox Server」を「Fedora」を母体としてカスタマイズしたLinuxにインストールしたシステムです。「Squeezebox Server」とは何か?と言えば、結局はバックで「MPD」が動いているらしいのです。
なーんあだ、少しは目新しそうに見えても、「Voyage MPD」の「Voyage」が「Fedra」に変わっただけかと思ったのですが、インストールは極めて簡単、初期設定もWindows側からプラウザを使って全てできるというのです。つまりは、本体は「Voyage MPD」と同じような高音質のミュージックサーバーでありながら、その構築のためにLinuxがらみのスキルは一切必要がないという優れものらしいのです。
なるほど、確かに「Voyage MPD」の音質の良さは認めるけれど、システムの構築のために「vi /etc/mod.conf」だの「vi /etc/fstab」なんていう呪文を唱えるのはまっぴら御免という人は多いはずです。いや、圧倒的大部分が御免被りたいはずです。
となると、この「VortexBox」は、そう言う多くの方々にとって大いなる「福音」かもしれません。
と言うわけで、どれくらい簡単に「Voyage MPD」にも負けないほどの高音質のミュージックサーバーが構築できるのか、やってみました。
準備するもの
必要なものは「古くなって使われていないPC」だけです。
このあたりは「Voyage MPD」と全く同じです。
ただし、「VortexBox」はマルチブートはできないらしいので、お試しにと、仕事用に使っているPCの片隅にインストールしてみると言うことはできません。でも、今の時代、家の片隅に使われていないPCの一台くらいは転がっているでしょうから、そういう物を一台用意します。
ただし、理想としては、こういうファンレスのシンプルなPCがあればベストでしょう。
M350-945GSE Fanless Eco Silent
ただし、この「VortexBox」はCDをセットすると自動的にリッピングが始まってライブラリに追加するという「素敵な機能」もついているので、使い勝手を優先するならば「CDドライブ」のついたノートPCもいいかもしれません。(ちなみに、電源ボタンを押すだけでスマートにシャットダウンするという素敵な機能もついています)
さて、古いPCが用意できれば、「VortexBox」のインストール用のファイルを落としてきます。
「VortexBox」のサイトに行って、「Downloads」のタブから落としてきます。
最新版は「vortexbox-2.0.iso」です。
ところが、この最新版のファイルはatom機やceleronノートブックにはインストールできないようなのです。
私が用意したファンレスPCはアトム機なのでだめです。
ですから、一つ古いヴァージョンの「vortexbox-1.10.iso」を落としてこないといけませんでした。ただし、このアドレスがいつまで生きているかは保証の限りではありません。
このファイルを、適当なソフトで「CD-R」に焼き焼きします。
やりかたはこのあたりでも参考にしてください。
インストール
これは驚くほど簡単です。
インストールしたいPCを自宅のネット環境につないでから(事前につないでおいた方が絶対に便利です)、「VorteVov」を焼いたCDをドライブにセットして再起動すれば終わりです。そうすれば自動的にインストーラーが走ります。
私が用意したCDドライブのないPCだと、外付けのドライブが必要で、場合によってはバイオスを弄る必要があるかもしれません。やはり、最初はCDドライブ付きのノーとPCを用意した方が無難かもしれません。
インストラーは走り出すと、次の画面で停止します。
私が試したときはこの画面は色がついていました。通常はこのままで「Enter」ですが、HDが30Gb以下の時はその下を選んでから「Enter」です。
あとは、この画面で「Asia/ Tokyo」を選び、
次の画面でパスワードを設定するだけです。
これで終わりです。
「Voyage MPD」のインストールと比べれば感動的なまでに簡単です。
後は放っておけばインストールは完了します。(ただし、時間はかかります。私のアトム機では約30分程度かかりました。)
初期設定
これもまた、やってみれば、感動的なまでに簡単です。
まずは、インストールが完了すれば、USB-DACなどを接続して音が出る状態にしておきましょう。
基本的な構成は「Voyage MPD」と同じです。「VortexBox」をインストールしたPCがミュージックサーバーとなって再生を担当します。その「VortexBox」に命令を出すクライアントPCが必要です。
起動すると、なんとDHCPサーバーからもらったIPアドレスが表示されます。もう、あんな事をしたり、こんな事をしたりしてアドレスを確かめる必要はありません。(^^;
IPアドレスが「192.168.0.25」ならば、プラウザに「192.168.0.25」と打ち込めば設定画面が表れます。もしくは「http://vortexbox/」でも大丈夫かもしれません。
まずは、ネットワーク設定をしておきましょう。
アドレスは固定のアドレスをあてておいた方が何かと便利でしょう。
サブネットマスクは通常は「255.255.255.0」デフォルトゲートウェイとDNSはルーターのアドレスをあてます。
設定が終われば「Submit」をクリックすれば設定が反映します。
次に、おまじないみたいなものですが、「VortexBox Player」を起動させます。
やり方は簡単で「Submit」をクリックするだけです。
ただし、これでうまくいかないときはSSH接続して「setup-vb-player」というコマンドを実行しろ言う噂もありますが、私の場合は「Submit」をクリックするだけで大丈夫でした。
音を出すための最低限の初期設定はこれだけで大丈夫だと思います。
実際に音出しをしてみる
CDドライブ付きのPCならば、聞いてみたいCDをドライブにセットすれば、自動的にリッピングが始まって、ライブラリに追加されます。
再生のための画面は「設定したIPアドレス(192.168.0.25):9000」か「http://vortexbox:9000/」です。
左側の「My music」に追加されるので、それを選んで再生すれば音が出るはずです。
または、WindowsPCのネットワークを開けば「VortexBox」のライブラリフォルダが見えるので、そこにWindows側から音楽ファイルをコピーしても大丈夫です。
NASをライブラリに追加する
とは言え、ほとんどの人は既にNASなどに膨大なライブラリがため込まれていると思います。
また、基本的にはNASに音楽ファイルを置いておく方が使い勝手がいいですし、音質的に有利です。
ところが、現時点では、このプラウザの設定画面だけでNASのライブラリを読み込ませる方法が発見できていません。
SSH接続して、コマンドを使えば簡単に設定できてしまうのですが、・・・
mkdir /music
vi /etc/fsta
として、NASを「/music」にマウントし、
先ほどの設定画面で左下の「セッティング」をクリックし
こんな風にミュージックフォルダを「/music」に代えておけば、自動的にスキャンが始まってNASにため込んだファイルがライブラリに追加されます。
ただし、ここまで、一切のLinux関連のスキルは封印しながら、ここで「vi /etc/fsta」とは、どう考えてもお洒落ではないです。
おそらくは、DLAN関連の設定を上手くすればLinuxのコマンドなどは不要と思うのですが、いまいちよく分からなかったのと、コマンドを使えば簡単に解決できるので(^^;楽な方に逃げてしまいました。
最後に、これが、NASのファイルがライブラリに追加された様子です。
悪くないです。
それから音質に関しても、「Voyage MPD」に匹敵するほどの高音質です。
Linuxのコマンドに二の足を踏まれて「Voyage MPD」を敬遠されている方は、一度は試してみる価値はあると思います。
yungさん、お久しぶりです。
VortexBoxっていいですね。yungさんもご指摘のように普通の音楽ユーザにはこちらがお勧めだと思います。
> 「Squeezebox Server」とは何か?と言えば、結局はバックで「MPD」が動いているらしいのです。
これは間違ってます。MPDはVortexPlayerが動かしています。Squeezebox ServerとMPDは直接の関係はありません。VortexPlayerが中継しています。このあたり、起動用のシェルスクリプトを読めば分かります。
Squeezebox ServerというのはMPDと同じような音楽サーバですが、MPDと異なり、プレーヤ機能はありません。プレーヤ機能はsqueezeplayerかsqueezeslaveが対応しています。このあたり僕のサイトの以前の記事に書いてありますのて、ご参照ください。
VortexPlayerを登録すれば、MPDも起動されるようになりますので、Squeezebox Serverを止めて、GMPCなどでMPDを動かすことができます。接続はホスト名(Windowsからだとvortexbox.local)で出来ます。
nasの音楽ライブラリの追加は「\\ホスト名\ディレクトリ名」で出来ます。
あと、VortexBoxではnanoがディフォルトでインストールされていますので、viよりこちらを使った方がよいかと思います。nanoであれば、操作感はメモ帳に近いので、Windowsユーザでもそんなに違和感なく、エディタとして使えると思います。
私も便乗質問ですみません。VortexBoxはインターネットラジオもVoyagempdより音がいいみたいですね。ところで、
> nasの音楽ライブラリの追加は「\\ホスト名\ディレクトリ名」で出来ます。<
をもう少し具体的に教えていただけないでしょうか?VortexBoxのどの設定画面からなのでしょうか?まったくの素人の質問ですみませんがよろしくお願いします。
この画面です。
http://www.yung.jp/bony/wp-content/uploads/2012/06/Vorte_Vox_11.jpg
Windowsからネットワークファイルをアクセスする時と同じ要領です。
yo on 様
ご返事ありがとうございました。早速今晩やってみます。ありがとうございました。
てにえと申します。初めまして。
このウェブサイトは大変に有益な内容に満ちており、いつも楽しみに拝読しております。
さて、先日申し込んだVoyage MPD スターター・キットが先週土曜日に届いたので、日曜日からこれを稼動させようと思っていた矢先、このサイトでVortexBoxの存在を知りました。
こちらの方が簡単に始められそうだったことと、2.0ではDSD再生ができるとのことで、Voyage MPDは一旦棚上げして、まずはこちらから手掛けることにしました。
Windows7の入っていたノートパソコン(CPUはPentium M)をこれに供すべく、2.0をインストールしてみましたがうまくいかず、1.10をまずインストールしました。
ところがLANに繋いであるにもかかわらず「No IP address for eth0: (DHCP not working?)」が出て先へ進めません。。
DHCPを再取得すべく
#dhclient -r
#dhclient
としても事態は変わりません。
我が家のLAN環境は、光の高速100Mをルータで受けて、そのルータから無線LANのルータにも繋いであります。VortexBoxをインストールしたPCは、最初無線LANのルータから有線で繋ぎましたが、うまく行かないため、より上流のルータから直接有線で繋ぎ替えましたが、状況は同じです。いずれの場合もルータの表示では接続したLANのインジケータはきちんと点灯しております。
いろいろ調べてみましたが、この状況を改善する手立てが見つかりません。どなたかアドヴァイスをいただけたら幸いです。
宜しくお願いいたします。
初めまして、tx2と申します。
>てにえ様
Linuxは初心者なので見当違いの場合はお許し下さいませ。
>ところがLANに繋いであるにもかかわらず「No IP address for eth0: (DHCP not >working?)」が出て先へ進めません。。
私もインストールした時に最初これが出ましたが、実はちゃんと繋がっている場合
が結構ありました。
VortexBoxをインストールされたPCに割り振られたアドレスを直打ちするか
SSH(TeraTermなど)から入ることもでませんでしょうか?
英語になりますがVortexBoxのwebページにある「Howto」はかなり参考になります
ので一読されることをお奨め致します。
「NETWORK」の項目には無線LANの設定方法も載ってました。
http://info.vortexbox.org/tiki-index.php?page=Howto
因みに私はインストール後、直ぐに「yum clean all; yum update」をしています。
LANが繋がっているのが前提ですが…
追記です。
下記もお試し下さい。
Trouble With NIC
http://info.vortexbox.org/tiki-index.php?page=TroubleWithNIC
てにえ さんへ
中村と申します。
サーバーとクライアント端末を同じルータ配下に接続されたのかがよく分かりませんが、ルータが二つあるのが混乱の原因ではないかと思います。間違いではありませんが、このようにしてルータをつなぐとセグメントが二つできますから、どちらかのルータ機能をオフにして、一本化する、あるいはサーバーとクライアント端末を同じセグメント内でつなげば解決すると思います。ルータの基本機能であるNATについて勉強されたらと思いますがどうでしょうか。
中村様
早速ご教示戴き、ありがとうございました。
確かに私はLANの知識は殆どありません。「繋がればいい」とのみ思っていて、きちんと調べたり勉強したことはありませんでした。
「LANに問題があったのか」と納得して、帰宅してすぐにルーターを一つだけにして再度試してみました。
しかし、結果的には何ら変わりませんでした。いろいろとやってみたのですが、いずれの場合も「DHCP not working?」が出ます。
LANのシステムに問題がある、と云うのは尤も至極に思えますが、まだ解決できません。もう少し、いろいろやってみます。
>「DHCP not working?」が出ます
「VortexBox」がつながっているネットワークでDHCPサーバーがきちんと機能していないのが原因かと思います。
それならば、以下のコマンドで一時的にIPアドレスを付与し、そのアドレスで設定画面に入って固定のアドレスを与えればどうでしょう。
dhclient -r
ifconfig eth0 192.168.0.25
もちろん、「192.168.0.25」は一例ですので、LAN内で有効、かつ他とダブっていないアドレスを割り当ててください。
tx2様 yung様
アドヴァイスありがとうございました。
tx2様からは朝早い時刻に投稿戴いておりましたが、なぜか私のスマート・フォンからは見ることとができず、先ほど自宅のPCで見て気付きました。そのためお礼を申し上げるのも遅くなってしまい恐縮に存じます。
tx2様に教えて戴いた「Howto」のページは知りませんでしたので、一読後、中村様のアドヴァイスに従いルーターを一つにした状態で試してみましたが、うまく行きませんでした。
その後、yung様に教えて戴いた方法を実践してみました。実は、このコマンドは昨晩も試したのですが、今日はルーターを一つにしてやってみました。すると、今度はうまく行き、設定画面に入って固定アドレスを付与でき、さらにVortex Playerも起動できました。
まだ音出しはしていませんが、この後試してみます。うまく音が出ましたら、明日以降2.0にヴァージョン・アップしてみます。
ご指導下さった、中村様、tx2様、yung様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
てにえ様へ念のため
うまくいってよかったですね。ルータは二つあってもいいのですが、必要ないと思います。てにえさんの環境では、終端装置側にルータにはプロバイダーへのログイン名等の接続情報が登録されていると思いますので、通常は無線機側のルータ機能をオフにするのがいいと思います。たとえ失敗しても害が少ないと思います。無線機のマニュアルに載っています。ただ無線機側のルータ機能をオフにする方法はブラウザ等でルータの中に入ってソフトで設定する方法と、ハード的に設定してしまう方法があります。最近のものはハード的な切り替えスイッチが付いています。ルータモードに対してオフの状態はブリッジ接続とかアクセスポイントモードとか呼び方はいろいろあります。
送信してから気になりました。同じようなことをくどくどと申し訳ありません。
終端装置にはルータ機能付きのものと終端装置のみのものがあります。無線機のルータに接続情報が登録されている場合もありますので、ご自分の装置をよく確認してから、実行しないとプロバイダーにつながらなくなったら大変ですので念のため。
中村様
ご親切にありがとうございます。無線ルーターは確かに機能切替のスイッチがありますし、ソフト的に機能を殺す方法もあるようです。明日、また実践してみます。
それから、お蔭様で音が出ました。ただ、音が出るまでまた一苦労がありました。先ほどまでのVortexBoxの設定は、おおもとのルーターの置いてある自室で行って、結果的にうまく行きました。
で、このVortexBoxを使って実際に音出しするのは、別のリスニング・ルームで、これは昨年庭に造った離れです。この離れまでは無線LANが届かないので15mのケーブルで繋いであるのですが、このケーブルに繋ぐとなぜかIPアドレスが169.254.128.Xと変な番号になってしまいます(自室では、通常の192.168.0.1)。
そうなる理由は私には分かりませんが、このことに気付くまで暫く時間が掛かりました。
それが分かってから、yung様に教えて戴いた一時的にIPアドレスを変える方法でVortexBoxを動かし、そのIPアドレスで、コントローラーになる別のPCからVortex Playerを立ち上げました。
また、linuxはまだ1週間の超初心者であるため、外付けのHDDを「マウント」する方法が分からず、一所懸命調べ試行錯誤して、やっとできました。
それでも、今晩の裡に音出しできたので、今までの苦労が報われ今はとても嬉しいです。
DDCはElectrArt氏のUDA(DoP版)で、DACはヒロ氏のDAC9018Sです。今日はともかく24bit192kHzの音が出ました。なかなか肉太の音に聞こえますが、placeboかも知れません。
光明が見えて来ましたので、明日以降2.0へのヴァージョン・アップも含め、また頑張ります。
皆様ありがとうございました。
てにえさん、無事に音出しにまで行っておめでとうございます。
やはり、それぞれのネットワーク環境は多様なようで、なかなか一筋縄ではいかないですね。ネットワーク環境というのは外から目で見て分かるような代物ではないので、いつの間にか肥大化して複雑になったLANは、専門家でももてあますことがよくあるようです。
>光明が見えて来ましたので、明日以降2.0へのヴァージョン・アップも含め、また頑張ります。
あちこちの報告を見てみると、2.0のヴァージョンはかなり不安定なようで問題も多いようです。
また、設定画面からのアップグレードもかなりの「鬼門」のようで、私もかなり痛い目にあって、もう一度インストールをやり直す羽目に陥りました。(^^;
個人的な結論としては、安定版は「1.10」、「2.0」は開発版と見た方がいいと思っています。
また、詳しいことは土日に時間を取って報告したいと思います。
yung様
昨晩音出しができたので、今日は2.0へのupgradeに取り組んでおりますが、これまた一向にうまく行きません。
手順の最初のところから、
[vortexbox.localdomain ~]# yum clean all; yum –disablerepo=atrpms update
Loaded plugins: langpacks, presto, refresh-packagekit
Adding en_US to language list
Cleaning repos: atrpms fedora updates vortexbox
Cleaning up Everything
0 delta-package files removed, by presto
Loaded plugins: langpacks, presto, refresh-packagekit
Adding en_US to language list
となって先へ進めません。「language list」がどうやったら出て来るものか、調べていますが埒が開きません。
3時間ほど頑張って来ましたが、どうにもならないのでupgradeは今日のところは諦め、VortexBox Playerでwaveファイルを聴きました。
さて、これが音はきちんと出るのですが、ハイ・サンプリングの音源も全て44.1kHzで出て来ます。昨晩192kは192kで聴けたような気がするのですが、寝惚けていたのでしょうか。
なかなかすんなりとは参りませんが、当分諦めずにがんばるつもりです。
yung様のレポートを心待ちにしております。
ありがとうございました。
>となって先へ進めません。「language list」がどうやったら出て来るものか、調べていますが埒が開きません。
あれこれ調べた結果、どうやらコマンドラインからでしかアップグレードはできないようです。
http://info.vortexbox.org/tiki-index.php?page=Howto
上記のページの情報を元に何とかアップグレードができました。
近いうちに詳しく書いてみます・・・と、書いたところで、みみず工房さんの方で「VortexBox の使い方(2) – v1.10 から v2.0 へのグレードアップ」というのがアップされているのに気がつきました。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles011.html#001
でも、これじゃ、Linuxのスキルがなくても構築できる・・・という売り文句が台無しですね。
私は強引にアップグレードをしましたが、しばらく様子見の方が正解かもしれませんね。
yung様
みみず工房のyoさんの記事も参照しながらPuttyでコマンドを入力して作業しているのですが、どうしても昨晩の状態から先へ進めません。
Linuxのスキルがないのは事実ですが、元のVortexBoxのページのコマンドをコピー&ペーストしても、うまく行きません。
昨晩は離れで作業していましたが、今日はおおもとのルーターのある自室でやっています。しかし、同じ状況に至るばかりです。
VortexBoxはひとまず中断し、Voyage MPD スターター・キットに着手すべきかどうか思案しています。
説明不足でした。
実は、私も「みみず工房」さんが紹介されているやりかた
http://info.vortexbox.org/tiki-index.php?page=Fast+Upgrade
では、アップグレードできませんでした。
かなり、あれこれ探った末にアップグレードができました。
こんな事なら、「シンさんヴァージョンのVoyage MPD」をインストールする方が100倍も簡単です。・・・ただし、DSDファイルは再生できません。
どうしてもDSDファイルを再生したいときは、頑張るしかないですね。
今日はもう眠いので(^^;、その強引なアップグレードの仕方は明日にでも書いてみたいと思います。
yungさんはじめましてknknk59といいます。私もVoyage MPDを使ってましたが、Vortexboxに興味があったので今日インストールしてみました。Vortexboxのホームページのwikiを見たところatomで問題ないように思いましたので、atom+nvidiaのASUS AT3N7A-IにVortexbox-2.0インストールしてみました。今のところ、問題なく動いているようです。まずは、参考までに報告させていただきました(同じ書き込み2重になっていましたら申し訳ありません、書き込みの途中でおかしくなったので再度書き込みました)
追記です。
Vortexbox-2.0でインストール時にadvanced installを選択するとGUIのインストール画面になりWindows7(Vortexboxより先にインストールしておく)とのdual bootも可能になります(grubによる)。
Vortexboxはリッピングサーバーとして使った方が良い感じです。強力なAVサーバーです。
自動的にリッピングしてくれるし、とにかくぶら下げることができるクライアントが多用です。
NFSでvoyage mpd
DLNAでwindowsPCや多くのネットワークプレイヤー
iTunesサーバーでMacやAppleTV
などが同時に接続できるので、プレイヤーとして使うよりもサーバーで使う方がいいと思います。
>Vortexboxはリッピングサーバーとして使った方が良い感じです。強力なAVサーバーです。
これは先を越されました。
このアイデアは「Vortexbox」をインストールしてあれこれと使い勝手を探っているときに、私も閃いたアイデアでした。
手元に、「Premium 2」を搭載したWindowsXP機がほとんど使われずに転がっているので、これをリッピングサーバーにすればおもしろいのではないかと思った次第です。
いろいろなアイデアが出てくるというあたりが楽しいところですね。
はじめまして、erderbenneyと申します。
linux系にはド素人の私が試行錯誤してやっとこのvortexbox(voyage MPDはまだ程遠いのですが)にたどり着きました。
といってもCDをリッピングして聴いているだけなのですが。
NASとかには無縁ですので、できればハイレゾ音源などを取り込みたいのですがご教授いただけないでしょうか?
摂り合えず沢山のCDをリッピングしたのですが、再生専用のサーバーと言う位置づけなので負担になって音質劣化を招くのではないのでしょうか?
>ところがLANに繋いであるにもかかわらず「No IP address for eth0: (DHCP not working?)」が出て先へ進めません。」
という記事を拝見し、LAN知識の乏しい私も相当悩みました、いまでは固定のIPアドレスをあてがい解決していますが。
はじめまして、kowakowaと申します。
みみず工房さんの掲示板で報告したのですが、Atom機でも物によってはVortexbox2.0を直接インストールできました。
音楽ファイル用のNASとして使っていますが、インストールさえすればすぐにNASとして使えるので非常に助かります。
fripfripさんが書かれているように、私もプレーヤーよりもサーバーとして使う方が
便利だと思います。
>みみず工房さんの掲示板で報告したのですが、Atom機でも物によってはVortexbox2.0を直接インストールできました。
報告ありがとうございます。
どうやら、マザーボードとの相性もあるようなのですが、基本的にはFedoraがもっている「不安定性」が原因なのでしょうね。
実は最近面白いPCを発見して、これは「Vortexbox」にピッタリだなと思っています。
ピュアオーディオPC Purity ECO MCシリーズ OS非搭載モデル 0db無音仕様・低消費電力設計
価格は39900円ということです。
これに、2.0がすんなりインストールできれば、かなり魅力的だと思います。
かなり面白そうなPCなので、一度取り上げて皆様のご意見をいただきたいと思ってます。
はじめまして、最近PCオーデイオの良さに嵌りyung さんのこのサイトに参りました。
このVortexBox1.10をインストールし、クライアント?(普段使ってるWindows PC)のブラウザからVortexBox固定アドレス設定までは行き着きました。
意外と簡単にUSB-DACも認識して、これは音出しも近いと喜んでいたのです。
しかし私はNasを持っておらず、クライアントPCのデータストレージに溜め込んだ音楽ファイル(主にWAV)をVortexBoxに読み込ませる手段がわからず、作業がストップしています。(ですから普段はWindowsマシンで音楽を聴いてるわけです)
SSH接続ということですから、PoderozaをDLインストールしてなんとかできないか?
と考えるものの、LANの設定がせいぜいというPCスキルしか持ち合わせず
途方に暮れています。
ここはYungさんにすがるしかない、とコメントを残した次第です。
どうかよろしくお願いします。
初めまして、Yung様 Mikiといいます。
当方はNASを持ってなくて内蔵HDDからVortexboxへ、と考えています。
>NASをライブラリに追加する
>SSH接続して、コマンドを使えば簡単に設定できてしまうのですが、・・・
mkdir /music
vi /etc/fsta
として、NASを「/music」にマウントし、
とあるのですがもひとつ(どころかチンプンカンプン)理解できていません。
PoderozaでSSH接続ということで、下記までいくのですが……
「Last login: Fri Oct 26 01:27:33 2012 from 192.168.1.**
[vortexbox.localdomain ~]# 」
※192.168.1.**はwindowspc側のアドレスです。
よろしくお願いします。
またVortexbox1.10をインストールしたのはDELL GX150 Pen3 1.2GHz 386MBという古いPCです。(7年ぐらい前にセコハンで入手)
最初、2.0をインストールした際は768MB以上ないと2.0はインストールできないよ、のメッセージがインストール途中で出ました。
おそらくご指摘のようにCPUよりMBの仕様やMEMの容量のほうが2.0インストールの条件になってるんでしょう。
出張で家を空けていましたの返事が遅くなりました。
>当方はNASを持ってなくて内蔵HDDからVortexboxへ、と考えています。
内蔵のHDを使うときは何もする必要がないと思います。インストールが完了した時点で全ての設定が完了しています。
その状態でCDを挿入すれば自動的にリッピングが始まり、然るべきディレクトリにファイルが保存されます。
何もしないことが重要なので、どこで困られているのかちょっと分かりません。
もしも、あれこれ設定を弄って上手くリッピングや再生ができないようになったのならば、もう一度インストールし直すのが最も簡単なリカバリー法だと思います。
ただし、NASを導入するとなると、上で述べたようないくつかの設定変更が必要になります。
拙い質問にご返事ありがとうございます。
かつて同じLAN上にubuntuPCを置いたときは、Windows側共有フォルダ内のWAVファイルを読み込んで「リズムボックス」というプレイヤーで音が出たのものですから、同様にならないのかな?と幼い考えに至ったために、つまらない質問をしてしまったようです。
NASを導入するまでは、大容量単一HDDにVortexboxとデータを同居させるしかない、と諦めました。
しかしながらyungさまはかつて「Voyage MPDを一から構築する方法」で
http://www.yung.jp/bony/?page_id=1180
外付けHDDながらクライアントPCのデータをサーバー側に読み込ませるシステム構築方法を公開されています。
当方の理解力とPCテク不足のために援用できてないのが残念です。
>外付けHDDながらクライアントPCのデータをサーバー側に読み込ませるシステム構築方法を公開されています。
この方法はNASを使った場合と比べると明らかに音質的に劣りますので、基本的には一時しのぎの「裏技」です。
言うまでもないことですが、「VortexBox」は「Fedora」を母体としてカスタマイズしたシステムですから、この裏技は簡単に実行可能です。ただ、外付けのHDがNTFSでフォーマットされているときは少しばかり厄介なようですが、マウントすることは不可能ではありません。
先日ようやくVortexBoxで音楽が聴けるようになったoldboyです。
早速RockDiskとか云うNASを購入したのですが、まだうまくいっていません。
現在はVortexBoxでCDをリッピングしたflacを聴いています。
ところで、
>WindowsPCのネットワークを開けば「VortexBox」のライブラリフォルダが見えるので、そこにWindows側から音楽ファイルをコピーしても大丈夫です
とありますが、コピーしようとする
「共有が許可されていません」となってできません。
VortexBoxの共有を許可するにはどうしたらいいのでしょうか。
どなたか教えてください。
old boyさんへ
VORTEXBOXの共有はLINUX流儀で許可を定義していますので、またまたLINUXの
勉強を含めて理解していくことになります。
そちらの環境がどのようになっているか定かでありませんが、たぶんWin機から
見たVORTEBOXはかきのようになっていると思います。
ネットワーク
↓
VOTEXBOX
↓
files #-1
movies #-2
music #-3
pictures #-4
ここで、各フォルダー(ディレクトリー)の後ろに#をつけていますが
ここからさらに、フォルダーが枝分かれしていると思います。
いま、#-3の「music」のなかの「flac」または「wave」のお使いになっている
場所にコピーしようとしているのだと思いますが、これは誤消去その他の
間違いを防ぐために、他のコンピューター(たとえばWin機)へのファイル操作
を「vortexbox」が許可していませんので、困っていらっしゃるとおりの状態に
なります。
が、正常な状態ですので問題ありません。
他のPCからファイル操作を行いたい場合は、#-1の「files」のフォルダーに
対して操作します。
「files」の下にも、
lost-found
movies
music
pictures
等のフォルダーがあると思いますが、このフォルダーは他のPCに対しても
ファイル操作を許可してある場所です。
ここの「music」と#-3の「music」は※実態は同じもの ですが、ファイル等の
内容をイジクル許可がある場所とない場所の違いがあります。
以上、私なりの回答をしてみましたが、ご理解いただけると幸いです。
kkさん
かなり昔の話で申し訳ないのですが、このコメントを今日読んでみたら簡単な話と云うことが分かりました。
これまでVortex(1.1と2.2)を3台のPCにインストールして、それぞれCDをリッピングしたり、Linuxを少し勉強したり、最近のbugheadとかを試してみたりしてきました。
以前にkkさんからのコメントがあったことを思い出し、今試してみたら、Linuxなど関係なく、簡単にコピーできることを確認しました。
これでファイル名も変えられ、非常に助かります。
改めてありがとうございます。
kkさん
丁寧にお教え頂きありがとうございます。
しかし、Linuxのことは全くわからないのでお手上げです。
ようやくVortexBoxが聴けるようになったところなので、
それに手を入れるのは心配です。
別のPCにインストールして、取り組んでみたいと思います。
それにしてもこの年でLinuxに遭遇するとは思ってもいませんでした。
17日の土曜日に仕事上の大きな山場がありましてコメントができませんでした。どうにか無地に乗り切ることができて、今日は久しぶりにのんびりとした日曜日を過ごしています。
さて、
>コピーしようとすると「共有が許可されていません」となってできません。
の件ですが、
http://sourceforge.jp/magazine/09/08/28/0943245/3
を見ると、「「music」は閲覧用でリードオンリーに設定されている。ファイルを追加する場合には「files/music/flac」および「files/music/mp3」以下にディレクトリを作成して音楽ファイルをコピーし」ろ・・・と書いています。
私の場合はこんな事をしなくてもコピーができたような記憶があるのですが(^^;、一般的にはそうなっているようです。
ただし、ディレクトリを作成しろとなると、「Poderosa」のようなソフトでリモートアクセスをしないといけませんね。そう言うソフトを使いこなせるという前提ならば、以下のようにでもすればディレクトリは作成できます。
以下は「/storage/music/flac/」以下に「wave」というディレクトリを作成したときの様子です。
[vortexbox.localdomain ~]# cd /storage/music/flac/
[vortexbox.localdomain flac]# mkdir wave
念のために、作成できているかどうかを確認
[vortexbox.localdomain flac]# ls
wave
[vortexbox.localdomain flac]#
はい、無事に作成できています。
そして実際に試してみましたが、問題なく「wave」ディレクトリにコピーも削除も可能となります。
>ようやくVortexBoxが聴けるようになったところなので、それに手を入れるのは心配です。
もっともな気持ちだと思います。
聞きたいCDをポチポチリッピングしていくのも楽しいと思いますので、無理をしない範囲で取り組んでみてください。
yung様、皆様
お忙しいところをいろいろ教えて頂きありがとうございます。
確かに選んだCDを一枚ずつリッピングしながら、
ああこんなにいい音だったのかと思いながら聞くのはいいですね。
やっぱり貯めたデータをコピーして聞くのとは違った楽しみです。
それにしてもVortexBoxのいい音には当分はまりそうですが、
さらにMPDの世界があるというのも楽しみです。
山荘から自宅へ2台のノートパソコンを持ち帰り、自宅LANにハブを接続し、
そのハブに2台のPCを接続し、その1つにVortexBox(1.1)をインストールしました。
このシステムでは一発でうまくVortexBoxが聴けるようになったのですが、
このまま山荘に持って行こうと、自宅LANとこのハブの接続を外すとうまくいきません(このハブに2台のPCはつないだまま)。
当然のことかと思いますが、山荘には固定LANがないので何とかできないでしょうか。
なお山荘ではDOCOMOのWiFiを使用してインターネットに接続しています。
これだけの情報でサポートできる人はほとんどいないと思います。
>当然のことかと思いますが、山荘には固定LANがないので何とかできないでしょうか。
残念ながら、言わんとされていることの意味がよく理解できません。固定LANとは有線LANのことなのでしょうか?
なければ、LANケーブルを買ってきてルーターとハブをつなげば何の問題もないはずです。
ちなみに、こういうトラブルに関するサポートをしてもらおうと思えば、きちんと動作しているネットワーク環境と、上手く動作しない山荘のネットワーク環境を情報として提供しないといけないでしょう。
ところが、そのような環境を調べて必要な情報を提供できる人は、こんなところでサポートしてもらわなくても自力で問題が解決できる・・・というパラドックスを内包しています。
ネットワークがらみの問題の悩ましいところはそう言うところにあります。
ちなみに、ネットワーク環境とは、少なくとも
VortexBoxのIPアドレス、それがつながっているLANのサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、さらにはDNSサーバーのアドレスなんぞです。
ただし、「サブネットマスクやデフォルトゲートウェイって何ですか?」という質問はご勘弁を。ネットを探せばいくらでも情報は転がっていますので、そこは自力で解決してください。
ただ、固定LANなるものが、有線LANのことを指しているならば、ケーブル買ってきてつなげば問題は解決するかとは思うのですが・・・どんなもんでしょうか?
yung様
またまた不可解な質問をしてしまい申し訳ありません。
昔からよくわからないまま適当ににインストールしたり、接続してみて、
うまく動けばそれでよし、ダメなら手を変えてみるといったやり方で、
このサイトの皆さんのように理性的でないのです。
次の2点に問題があります。
1.ハブとルーターを混同していました(お恥ずかしい)
この2台のPC(クライアントとサーバー)をつなぐためのルーターを買います。
2.有線LANを固定LANと勝手に呼んでいました
山荘で使用しているのは携帯型WiFi受発信器(L-09C)で、
これを受信できるルーターがあればインターネットラジオも聴けると思います。
でもインターネットにはつながらなくても、ルーターで2台のPCさえつながれば良いと思っています。
ますます不可解な話かもしれません。
お忙しいところを邪魔してすいません、無視してください。
yung様
お忙しいところを度々低レベルなコメントですいません。
2台のPCをルーター(¥2800)につないで、もう一度VortexBoxをインストールしたら、うまくつながりました。
このまま山荘に持って行けば、この最高の音質が聴けると思うと嬉しくなります。
いろいろありがとうございました。
それにしてもこのサイトに不具合なコメントばかりして申し訳ありません。
VortexBoxを楽しんでいますが、ラフマニノフの「パガニーニの主題による変奏曲」等で楽章がスムーズに切り替わりません。
cPlay等ではほぼスムーズですが、何か対策はあるのでしょうか。
ギャップレス再生の問題ですね。
これは結構難しい問題のようでして、Voyage MPDやcPlayのように何の問題もなく再生できる方が少ないようです。
VortexBoxに関しても、再生プレーヤーの違いで問題がおこるという報告があります。
「VortexPlayerだとギャップ有りになって、SqueezeSlaveまたは純正のSqueezePlayerだとギャップなしになるようです。」・・・らしいです。
こちらでやりとりされていますから、質問されてはいかがでしょうか?
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=1704
ただし、変奏単位でファイルが分割されているならば、リッピングの段階で一つのファイルにまとめてしまえばそのような煩わしいことに頭を悩ます必要はありません。
また、田園や運命のように切れ目なしに次の楽章にうつるような作品でも事情は同じです。
yung様
早速教えていただきありがとうございます。
ギャップレス再生なんて言葉もあるのですか。
>「VortexPlayerだとギャップ有りになって、SqueezeSlaveまたは純正のSqueezePlayerだとギャップなしになるようです。」
ということで、SqueezePlayerを試してみようと思います。
紹介サイトを見ると、またハイレベルでとてもついて行けません。
なおリッピングは初めの設定のままで、ファイルをまとめるなどもできないので、当面こういう曲はcPlayで我慢します。
それにしてもこのサイトは最高です。
yungさんのように博識で、親切な人がこの世界にいるとは思ってもいませんでした。いろいろと初歩的なコメントばかりで申し訳ありません。
現在VortexBox+SE-U55SXⅡで聴いていますが、
DACをASIO対応のE-MU0404にすると音がおかしくなります。
少しDACをグレードアップしたい(~50k¥程度に)のですが、
こういう問題はE-MU0404だけの現象でしょうか。
VortexBoxに対して推奨のDACがあればどなたか教えてください。
>E-MU0404にすると音がおかしくなります。
今気がつきました。
E-MU0404は専用ドライバのインストールが必要で、
SE-U55SXⅡはインストールが不要な標準ドライバで作動するためですね。
ということで、このメントは無視してください、お騒がせしました。
DAC-1000を購入して今までのSE-U55と置き換えたら、
今まで以上にくっきりと解像感の高い音になりました(大満足)。
いよいよVortexBoxの真価が見えてきましたが、
まだ皆さんからは1年以上も遅れているようなのでこれからが楽しみです。
以前の質問にyungさんから
>ただし、ディレクトリを作成しろとなると、「Poderosa」のようなソフトでリモートアクセスをしないといけませんね。そう言うソフトを使いこなせるという前提ならば、以下のようにでもすればディレクトリは作成できます。
以下は「/storage/music/flac/」以下に「wave」というディレクトリを作成したときの様子です。
とありますが、いったいどうしたらいいのかさっぱり訳が訳がわかりません。
68にもなるともういい加減になって、0からやる気力が沸きません。
安直に何をどこにインストールして、こうやれと教えてくれる人がいたらお願いします。
何せ現在はJICST(科学技術文献速報)のアブストラク作りが本業で、抄録的な説明しかわからないのです。
困ったoldboyより