今日は朝からものすごい雪です。早朝の5時過ぎは白くなっているなぁ!くらいだったのですが、6時半頃から本格的に降り出してきて、5センチ程度の積雪だったのがあっとう間に10㎝くらいになってしまいました。
一度は出勤しようと思って外へ出たのですが、近所の人から「やめた方がいいですよ」と忠告されてしまいました。しばし、沈思黙考していると、さらに雪の降り方は激しさを増してきて積雪は15㎝、20㎝という感じでドンドン増えていきます。
「こりゃ、駄目だ」と言うことで職場に電話をしたのですが状況は同じと見えて誰もでません。(^^;
ようやくに8時前頃に連絡が取れて休むことを伝えたのですが、その後も休むことなく雪は降り続けていて、見た感じでは積雪は30㎝近くに達しています。
今から20年ほど前の、この地に引っ越してきた最初の年にとんでもなく雪が積もって「えらいところに引っ越してきたな・・・」と思ったのですが、今回はその時を超えています。
と言うことで、思わぬ「時間」ができたので、先日届いた「CuBox-i」にチャレンジしてみることにしました。今さら言うまでもないことなのですが、みみず工房さんが配布してくれているイメージファイルでは「CuBox-i」は起動しません。
「CuBox-i4Pro」が手元に届いたものの、それが実にもって困ったことなのでした。
しかし、いつもいつもみみず工房さんにたよってばかりもいられませんので、今回は頑張って自分の手を動かしてみました。変な話ですが、冬眠しながら冬眠から醒めた感じです。
しかし、そんな思わぬ時間ができたおかげで、何とか「CuBox-i4Pro」に「Voyage Mubox」を組み込んで無事に音出しまでこぎ着けることができました。
役に立ったのはこちらのページです。
CuBox-i Posted By punkytse On Tuesday, 28 January 2014
ただし、私の環境ではここに書いてあるようにはスムーズにはいかなかったので、そのあたりのことも報告しておきたいと思います。
「CuBox-i4Pro」に「Voyage Mbox」をインストールする。(準備するもの)
上記のページでは別のLinuxPCを使ってインストールする方法と、オール手動でインストールする方法が紹介されています。手元にLinuxPCはゴロゴロ転がっていますし、上記のページを読んだ限りではコマンド一発でいとも簡単にインストールできる(よう?)なので、LinuxPCを使って組み込んでみました。
用意したのは
- 「VortexBox」がインストールされたPC
- 「microSDカード」(このカードに「Voyage Mubox」をインストールします)
- 「USB接続のSDカードリーダー」と「microSD→SDのアダプター」
「VortexBox」がインストールされたPCを使ったのには深い意味はありません。サブシステムとしてネットワークに繋がれていたから・・・、それだけのことです。(^^;
「microSD→SDのアダプター」が必要だったのは、手持ちのSDカードリーダーに「microSD」が直接刺さらないから・・・、それだけのことです。(^^;
そして、USB接続のSDカードリーダーが必要だったのは、「VortexBox」がインストールされているPCにSDカードが直接刺さらないから・・・、それだけのことです。(^^;
もしも、用意したLinuxPCに直接「microSD」が刺さるのならば、PCとmicroSDだけでインストールが可能です。
これだけ準備をして、「microSD」をアダプターに差し込み、それを「SDカードリーダー」に差し込み、そして「VortexBox」のUSB端子に差し込みます。そして、PCの電源をオンにします。
「CuBox-i4Pro」に「Voyage Mbox」をインストールする。(インストール作業への下準備)
インストール作業は2~3分もあれば完了します。
まずは、インストール作業に必要なスクリプトを落としてきます。なお、以下の作業は全てroot権限で行います。
[vortexbox.localdomain ~]# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
次に、この落としてきたファイルに実行権限を与えます。
[vortexbox.localdomain ~]# chmod 777 install-mubox-CuBox-i.sh
さらに、もう一仕事、先ほど差し込んだ「microSD」のデバイス名を確認する必要があります。
[vortexbox.localdomain ~]# fdisk -l
・・・・・・・・・・・
ディスク /dev/sdb: 4025 MB, 4025483264 バイト
ヘッド 126, セクタ 61, シリンダ 1022, 合計 7862272 セクタ
Units = セクタ数 of 1 * 512 = 512 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスク識別子: 0x00000000
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdb1 8192 7862271 3927040 6 FAT16
・・・・・・・・・・・・
みたいな感じで表示されましたので、「microSD」のデバイス名は「/dev/sdb」だと言うことが分かります。
[vortexbox.localdomain ~]# cat /proc/partitions
major minor #blocks name
11 0 1048575 sr0
11 1 1048575 sr1
8 0 244198584 sda
8 1 81923436 sda1
8 2 1 sda2
8 3 512000 sda3
8 4 81916928 sda4
8 5 79553848 sda5
8 16 3931136 sdb
8 17 3927040 sdb1
253 0 4128768 dm-0
253 1 51838976 dm-1
253 2 25919488 dm-2
でも分かる人は分かると思うのですが、もう少し詳しい情報が表示された方が見極めがつきやすいと思います。
言うまでもないですが、「/dev/sda」は「VortexBox」本体がインストールされているデバイスですので、間違ってもこれを指定するようなミスは犯さないようにしましょう。「microSD」は4Gbですから、「#blocks」の数値でだいたい察しはつくと思います。
「CuBox-i4Pro」に「Voyage Mbox」をインストールする。(インストール作業)
インストール作業はコマンド一発で完了します。
[vortexbox.localdomain ~]# ./install-mubox-CuBox-i.sh /dev/sdb
これだけです!!
後は自動的に必要なファイルをダウンロードしてきてインストールは1~2分で完了します。
こんな感じです。
##########################################
[vortexbox.localdomain ~]# ./install-mubox-CuBox-i.sh /dev/sdb
64+0 レコード入力
64+0 レコード出力
32768 バイト (33 kB) コピーされました、 0.0110836 秒、 3.0 MB/秒
デバイスは正常な DOS パーティションテーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも
含んでいません
新たに DOS ディスクラベルをディスク識別子 0x33ab165d で作成します。
あなたが書き込みを決定するまで、変更はメモリ内だけに残します。
その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
警告: パーティションテーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります
コマンド (m でヘルプ): 新たに DOS ディスクラベルをディスク識別子 0xa7535843 で作成します。
あなたが書き込みを決定するまで、変更はメモリ内だけに残します。
その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
警告: パーティションテーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります
コマンド (m でヘルプ): Partition type:
p primary (0 primary, 0 extended, 4 free)
e extended
Select (default p): パーティション番号 (1-4, 初期値 1): 最初 セクタ (2048-7744511, 初期値 2048): Last セクタ, +セクタ数 or +size{K,M,G} (2048-7744511, 初期値 7744511): 初期値 7744511 を使います
コマンド (m でヘルプ):
ディスク /dev/sdb: 3965 MB, 3965190144 バイト
ヘッド 122, セクタ 62, シリンダ 1023, 合計 7744512 セクタ
Units = セクタ数 of 1 * 512 = 512 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスク識別子: 0xa7535843
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdb1 2048 7744511 3871232 83 Linux
コマンド (m でヘルプ): パーティションテーブルは変更されました!
ioctl() を呼び出してパーティションテーブルを再読込みします。
ディスクを同期しています。
mke2fs 1.41.14 (22-Dec-2010)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
Stride=0 blocks, Stripe width=0 blocks
242400 inodes, 967808 blocks
48390 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
Maximum filesystem blocks=994050048
30 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
8080 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736
Writing inode tables: done
Creating journal (16384 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: y
done
This filesystem will be automatically checked every 25 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.
tune2fs 1.41.14 (22-Dec-2010)
Setting maximal mount count to -1
Setting interval between checks to 0 seconds
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 44.5M 100 44.5M 0 0 1222k 0 0:00:37 0:00:37 –:–:– 836k
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 4694k 100 4694k 0 0 789k 0 0:00:05 0:00:05 –:–:– 1014k
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 118k 100 118k 0 0 98k 0 0:00:01 0:00:01 –:–:– 123k
78+0 レコード入力
78+0 レコード出力
39936 バイト (40 kB) コピーされました、 0.0244906 秒、 1.6 MB/秒
288+1 レコード入力
288+1 レコード出力
295572 バイト (296 kB) コピーされました、 0.0834535 秒、 3.5 MB/秒
Voyage MuBox for CuBox-i installed!
##########################################
最後に「Voyage MuBox for CuBox-i installed!」と表示されればOKなのでしょう。
ここから躓きました。(IPアドレスを拾わない!!)
上記の「punkytseさん」のページでは、これで全てが完了して、あとはこの「microSD」を「CuBox-i4Pro」に差し込んで電源をオンにすれば終わり!みたいに書いているのですが、個人的にはここから「躓き」ました。
「microSD」を「CuBox-i4Pro」に差し込んで電源をオンにしても、IPアドレスを拾わないのです。
ルーターの設定に問題があるのかと思い、色々調べてみましたが、ルーターのDHCPサーバー機能には一切問題はありません。手近にあったWindowsPCのネットワーク設定を固定から自動取得に変えれば問題なくIPアドレスを拾ってきます。ルーターの問題ではありません。
さらにネット上でも「CuBox-i リンクアップはしているのに」という記事を見つけて私だけではないことが分かりました。
こうなったら、強引に固定のIPアドレスをあてがうしかありません。
もう一度、件の「microSD」を「vortexbox」に差し込んで、ネットワーク関連のファイルを直接編集することにします。
まずは、「microSD」を「vortexbox」にマウントします。
その前に、マウントポイントを適当に作っておきます。
[vortexbox.localdomain ~]# mkdir /usb
[vortexbox.localdomain ~]# mount /dev/sdb1 /usb
マウントするときは「/dev/sdb1」を指定しないと上手くいきませんでした。ちゃんとマウントできたかどうか確認します。
[vortexbox.localdomain ~]# cd /usb/
[vortexbox.localdomain usb]# ls
CHANGELOG README.live-cd bin dev home lost+found mnt proc root rw selinux sys tmp uImage var voyage.depends.list voyage.dpkg.list
README README.pxe boot etc lib media opt ro run sbin srv tftpboot uEnv.txt usr voyage.1st voyage.dpkg-l
はい、ばっちりです。
そして、ネットワーク関連のファイルは「/usb/etc/network/interfaces」です。これを編集します。
[vortexbox.localdomain usb]# vi /usb/etc/network/interfaces
# Used by ifup(8) and ifdown(8). See the interfaces(5) manpage or
# /usr/share/doc/ifupdown/examples for more information.
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth0
iface eth0 inet dhcp
となっているのですが、DHCPサーバーからなぜかIPアドレスを拾わないので、ここで強引に固定のIPアドレスをあてがいます。以下は「192.168.0.100」という固定のIPアドレスをあてがっています。
auto eth0
iface eth0 inet dhcp
↓(編集する)
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.0.100
netmask 255.255.255.0
network 192.168.0.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 192.168.0.1
dns-nameservers 192.168.0.1
太字の部分は自分の環境に合わせて変更してください。ルーターのアドレスが「192.168.0.1」ならばこの記述で問題はないと思います。
いささか汗をかかされましたが、私の場合はこれで無事にネットワークに接続させることができました。
後はいつもの作業をするだけです。
「user:root pass:voyage」でログインできますから、後はいつもの作業を実施するだけです。
root@voyage-mubox:~# remountrw(お呪い・・・じゃなくて書き込み可にする)
root@voyage-mubox:~# vi /etc/fstab(NSSをマウントするための編集)
ここはそれぞれの環境に合わせて編集してください。詳しくは「誰でもできるNASの導入」あたりを参照してください。
root@voyage-mubox:/# mount -a(マウントする)
root@voyage-mubox:/# ls /music/(マウントできているかどうか確認する)
Faure Grofe Janachk Lehar Monteverdi Prokofiev Rossini Scriabin
・・・・・・・・・・・
root@voyage-mubox:/# cd /var/lib/mpd/music/(移動してから)
root@voyage-mubox:/var/lib/mpd/music# ln -s /music/ music(シンボリックリンクを張る)
root@voyage-mubox:/var/lib/mpd/music# cd
root@voyage-mubox:~# /etc/init.d/mpd restart(MPDを再起動する)
[ ok ] Stopping Music Player Daemon: mpd.
[ ok ] Starting Music Player Daemon: mpd
MPDを再起動すると、自動的にデータベースの作成をはじめます。「4 @ 1 GHz」のCPUの威力は素晴らしくあっという間に作成が完了します。
最後に驚きと(素晴らしい!!)と驚き(何でやねん!!)と驚き!!!
何だかおかしなタイトルですが、率直な感想です。
まずは、驚きと(素晴らしい!!)です。
root@voyage-mubox:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: imxspdif [imx-spdif], device 0: IMX SPDIF mxc-spdif-0 []
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: imxhdmisoc [imx-hdmi-soc], device 0: IMX HDMI TX mxc-hdmi-soc-0 []
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 2: hiFace [hiFace], device 0: USB-SPDIF Audio [USB-SPDIF Audio]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
何と、デフォルトで「hiFace」のドライバが組み込まれています。
素晴らしい!!!
ここからさらに一汗かいて「hiFace」のドライバを組み込まなくっちゃ・・・と思っていただけに、この仕様には感謝あるのみです。
ところが次の驚き(何でやねん!!)ですが、これはクライアント側の話。
早速音出しをしてみようと思い、「GMPC」に「CuBox-i」と言う名前で新しいプロフィールを作成して接続してみたのですが、何と、何度やってもクラッシュしてしまうじゃないですか。おかしいと思い、とりあえず「SkyMPC」というクライアントで試してみると、こちらは問題なく接続できます。
何とも腑に落ちない話で、あれこれ弄ってみて分かったことは、「GMPC」はプロフィール名に「CuBox-i」みたいに「-」(ハイフォン)を使うとクラッシュしてしまう「仕様」らしいのです。
プロフィール名を「cibox(4pro)」とすれば、問題なく接続できました。
ほんとに、「何でやねん!!」です。
そして最後の驚きは、「CuBox-i4Pro」が叩き出す音の素晴らしさです。
現状は何も弄っていません。デフォルトのインストール状態です。
しかし、それでもレガシーな「CuBox」用にチューニングされたみみず工房さんのイメージファイルを明らかに上回っています。レガシーな「CuBox」の音は「CuBox-i4Pro」が叩き出す音と比べると明らかに「おとなしい」感じがします。私が音楽を聴く上で一番大切にしている演奏家の気迫みたいなものは明らかに「CuBox-i4Pro」が上回っています。もちろん、現状はファーストインプレッションの域を出ませんが、非常に可能性を感じさせてくれる音です。
ここをスタート地点としてあれこれ弄っていけば、かなり前まで進めそうな気がします。
ハード構成はシンプルで、それでもCPUやメモリが強力というのは音楽再生の上では非常なメリットとなりそうです。
yungさん
このCuBox-i4Proの記事で
>用意したのは
1.「VortexBox」がインストールされたPC
>何と、デフォルトで「hiFace」のドライバが組み込まれています。
素晴らしい!!!
>そして最後の驚きは、「CuBox-i4Pro」が叩き出す音の素晴らしさです。
現状は何も弄っていません。デフォルトのインストール状態です。
とあるのを読んで、私もいよいよCuBoxにチャレンジしたくなりました。
VortexBoxを古いPCにインストールした後は、またWindowsに戻ったり、raspberryで遊んだりしていたのですが、やはり本命を追求したいです。
しかしこの記事を読むと、まだいろいろとLinuxの難しさがあるようなので、VortexBoxのようにインストールできればと思っています。
まずはCuBox-i4Proを買って、遊びながら待機しています。よろしくお願いします。
>しかしこの記事を読むと、まだいろいろとLinuxの難しさがあるようなので・・・
そうですね、なぜか自動的にIPアドレスを拾わないというのが困ったものですし、不思議です。
ただし、今回あれこれ調べまわって分かったことですが、ほとんどの方がこの症状に困っているようです。そして、この「拾わない」というのは「Voyage Mubox」だけでなく、「CuBox-i」用に配布されている、Ubuntuでも、debianでも、Fedoraでも駄目なようなのです。
ただし、無理矢理固定のIPアドレスをあてるのはそれほど難しい作業ではありません。どうせデフォルトの状態では拾わないのならば、インストール作業の一貫として行えば1分もあれば完了します。
ただし、そのあたりの不都合も近いうちに解決されるでしょうし、おそらく自動的にNASもマウントされるようになっていくと思います。
音質はこの上もなく「アナログ的」な音です。
おそらく、レガシーな「CiBox」に戻ることはないと思います。
yungさん
早速コメントいただき、ありがとうございます。
ちょっと場違いな質問で、申し訳ありません。
ラジオ会館の通販にCuBox-i4Proセット、¥18640とありますが、妥当でしょうか。
やっぱりイスラエルの本社から購入した方がはるかに安いでしょうね。
70歳になって細かいことが面倒になってきました。
>ラジオ会館の通販にCuBox-i4Proセット、¥18640とありますが、妥当でしょうか。
直接注文すると日本円で郵送料も含めて15000円程度ですから、18640円という値段は信じがたいほどの「良心的」な値付けだと思います。確か、レガシーな「CuBox」の時は直接注文の倍以上の値をつけている業者がほとんどでした。
それに何よりも、Solid Runの方はバックオーダーを捌くのが精一杯みたいなので、今から注文すると現物が届くのはいつになるか分かりません。
現物が前にあって、18640円ならば個人的には絶対に「買い」です。
先ほどのメールに間違いがありました。
¥18640でなく、¥18460でした。
また、ラジオ会館の表示にはCuBox-i4ProでなくCuBox-i4となっています。
両者は同じでしょうか。
待ちきれなくて、注文(予約、3/中に納品)を入れてしまいました。
>ラジオ会館の表示にはCuBox-i4ProでなくCuBox-i4となっています。
両者は同じでしょうか。
ラジオ会館のサイトで確認してみました。
http://online.radiokaikan.jp/shop/g/g13070004-sr005-99999/
CPU: ii.MX6 Quad 1GHz
RAM: 2GB DDR3
となっていますから、おそらく同じものだろうと思います。
>待ちきれなくて、注文(予約、3/中に納品)を入れてしまいました。
3月中にまとまった数が入ると確約しているというのは、おそらくかなり太いパイプを持っているのでしょうね。
それから、上記ページを読んで気がついたのですが、ラジオ会館のものはカードも電源も込みの値段なんですね。
私の場合はCuBox-i4本体だけの発注でしたから、それを考えると18460円は「安い」と言える価格ですね。
yungさん
いろいろとありがとうございます。安心しました。
なお、Solid Runのホームページに日本の代理店がでていて、それをクリックしたらラジオ会館でした。
yungさんはじめまして^^
まず初めにお礼を言わせて下さい。
PCオーディオであたらしいPCを組もうと「tX-USBexp」を購入する時に
検索でこの「PCオーディオ実験室」を見つけました。
そして読ませてもらっているとcuboxを知りリナックスは使った事が無いので不安でしたが
そんなに良い音がするならと2月初めに購入し、なんとか音が出るようになりました。
初めて聞いたcuboxの音は正直・・・ぶったまげました!もう元のPCオーディオには戻れません。
いままでモヤモヤしていたものがスッキリした感じで感動です。
本当にありがとうございます!
そしてこの記事を見て・・・・CuBox-i4Pro注文してしまいました
それから届いてすぐに使えるように準備をしているのですが、調べながらやっているのでが難しいです><;
余ったPCが無いので「VMware Player」で仮想PCを作り「VortexBox」を入れて試してみたのですがうまくいかない・・・なにがうまくいかないのかもわからない状態です。
グーグルでアドレスを調べていたらウインドウズで「install-mubox-cubox-i.sh」がダウンロード出来ました。
これをmicroSDカードに入れて仮想VortexBoxで実行制限コマンドを打ってみましたが「No such file or directory」と出てやっぱりVortexBoxでダウンロードしないとだめなのかなと思ったり、元から仮想VortexBoxではだめなのかと思ったりしています。Linuxに慣れていないので難しいです><;
CuBox-i4Proが来るまでにまだ時間があるので頑張ってみますがウインドウズで「CuBox-i4Pro用のVoyage Muboxの入ったmicroSDカード」を作ることは出来ないでしょうか?
もしあれば教えて頂けると嬉しいです。
私もCuBox-i4Proの音が聞けるように頑張ります!
>初めて聞いたcuboxの音は正直・・・ぶったまげました!もう元のPCオーディオには戻れません。
おめでとうございます(^^v
でも、これが結構泥沼の入り口だったりするんですが、泥沼もまた楽しと思って楽しんでください。
>microSDカードに入れて仮想VortexBoxで実行制限コマンドを打ってみましたが「No such file or directory」と出てやっぱりVortexBoxでダウンロードしないとだめなのか・・・
いえいえい、そんなことはありません。
読んでもらえば分かるように、私の場合は手近にVortexBoxがあったので、それを使ったまでです。
要はLinux環境があればいいわけであって、すでにCuBoxから音が出ているのであれば、それが立派なLinux環境です。
CuBoxのUSB端子にmicroSDカードを突っ込んだカードリーダーを差し込めば、簡単にインストールできると思います。
一度試しにやってみます。
・・・・・・・・
<追記>
大丈夫、インストールできますね。
レガシーCuBoxがあれば、CuBox-iにMuBoxを組み込むことができますね。
ただし、私が使わせてもらっているみみず工房さんの「雛祭り版」では、
-bash: curl: コマンドが見つかりません
とか、
-bash: mkfs.vfat: コマンドが見つかりません
などというエラーメッセージが出ます。
ですので、
apt-get update(これは必須)
apt-get install curl(curlを組み込みます)
apt-get install dosfstools(mkfs.vfatを組み込みます)
として、足りないライブラリを組み込めば、
chmod 775 install-mubox-cubox-i.sh
./install-mubox-cubox-i.sh /dev/sda
で、自動的にインストールが始まります。
<さらに追記>
インストールしたカードが本当に動作するか、実際に「CuBox-i4Pro」に突っ込んでみました。
無事に起動しますね。
さらにもう一つ有り難い情報があります。
DHCPでどうしてもIPアドレスを拾わなかったので、かなり強引なやり方で固定のIPアドレスをあてがったのですが、いつの間にか改良されたようで、そんな無茶なことをしなくてもIPアドレスは拾うようになっていました。
ですから、レガシーなCuBoxが動作しているならば簡単に「CuBox-i4Pro」にも「MuBox」を組み込むことができると思います。
ありがとうございます!!試行錯誤を繰り返しなんとか今出来ました!!
Voyage MuBox for CuBox-i installed! の文字が出ました感動です!
後はCuBox-iが来るのを待つばかり♪ 楽しみでたまりません
そして「アコースティックリバイブ RLI-1」をポチりました
本当にありがとうございます^^
私もCuBox-i4が早く来ないかと待ちどおしく思う一人です。
VortexBoxと名前が似ているMuBoxにも興味があります(無関係?)。
ところで
>「アコースティックリバイブ RLI-1」をポチりました
というのはどういう意味ですか。
同じPCオーディオファンではありますが、大きな年の差を感じます。
old boyさん、こんばんわ
yungさんのブログをみてcuboxを買い今で約1カ月間くらいcubox(梅雨入り)をきいているのですが今までのPCオーディオとは比べ物にならないくらい素晴らしい音が出ているんです。
なのでyungさんが良いよというものが良く見えて仕方ないwww
もともと「RLI-1」は気になってた商品だったのでインストールが出来た記念に買ってしまったんです^^;
年の差なんてありませんよ~音楽をきいて幸せになるのはみんな一緒です^^
CuBox-i4早く来てほしいですね。でもお互い泥沼化には注意しましょう 笑
kengorouさん、こんにちは
早速教えて頂きありがとうございます。
「アコースティックリバイブ RLI-1」
とはyungさんが以前紹介されたアイソレータですか、
私もこれからNAS、LAN環境のリストラが必要なので考慮します。
私もyungさんの情報が楽しみで、hifaceevo等にもはまっています。
Cuboxは何となく敷居が高そうで、今まで避けていたのですが、
Cuboxi4で泥沼に踏み込むことを決心しました。
Cuboxi4へのMuboxのインストール記事をyungさんがまた書いていただきありがとうございます。
どなたか教えてください!
何とかこのサイトに従ってcubox-i4にMuboxをインストールしようと思い、まず以下を入力しようとしたのですが、「~」の入力ができません。
やっぱりこのレベルでは無理ですね。
[vortexbox.localdomain ~]# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
old boy さん
こんばんは。はじめました。
~の入力は不要ですよ。wget 以下を入力すればOKです。それから,http://以下のCuboxはすべて小文字にしてください。
私もインストールに苦労しました。がんばってください。
Jiroさん
早速教えて頂きありがとうございます。
これで思い出しました。
リターンして、rootでloginして、PW入力したら
[vortexbox.localdomain ~]#
が出てきました。
ここから始まるわけですね。
VortexBoxをインストールしてから1年以上になり、すっかり忘れてしまいました。
もう一度初めに戻るのがおっくうになってきました(年のせい?)。
また何かあったら教えてください。
Jiroさん
すいません、先ほどはインプットに間違いがありました。
修正したら無事に先へ進めました。
Jiroさん
ついでにもう一つ教えてください。
[vortexbox.localdomain ~]# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
と入力して、リターンしても
「>」
となり、
>次に、この落としてきたファイルに実行権限を与えます。
とありますが、
[vortexbox.localdomain ~]#
とならず、その後の
chmod 777 install-mubox-CuBox-i.sh
の入力ができません。
やっぱりどうしようもない基礎レベル欠如ですね。
old boyさん大丈夫ですよ~
あと一歩のところまできてます^^ゴールはもうすぐです!
私もここで悩みました。
「CuBox」を「cubox」と小文字にしてください。
それでうまくいくと思います^^
悩んで苦労しただけの音が手に入るのでファイトですよ!!
ここまで導いてくれたyungさんに感謝!
old boy 様
いや~私も本当にLinuxは分からなくて,あっちこっち行ったり来たりで大変です。
http://mirror以下のCuboxはすべて小文字のcuboxにしてください。
ここを間違うと,ファイルがありません,というメッセージが出ると思うのですが,何も出ずにただ>とだけなった場合もあったような気がします。大文字,小文字も含めてスペルを確認してみてください。
また,次のchmodのところもcuboxです。
また,installの前に,./installとしてみてください。
私はよく意味も分からず,こうしたら上手くいったのですが,windowsやdosだと,ファイルのあるフォルダ内で操作をすれば./は無くても良いと思うのですが,何故でしょうね?
またインストーラー install-mubox-cubox-i.shがどのフォルダにあるのか,Linuxのディストリビューションで違うみたいです。
私が今使っているXubuntuでは,現在のフォルダにダウンロードされます。その前に使ったubuntsでは,Downloadsフォルダにダウンロードされます。日本語化したものでは,ダウンロードの中です。
lsで現在のフォルダの中にあるファイルとフォルダが確認できますから,探してみてください。
Jiroさん、kengoroさん
いろいろありがとうございます。先行者のガイドは頼りになります。
さて、「wget]はうまくいきました。
しかし、最後に
NTTP request, awaiting response….404 Not Found
となりました。
それで、その後の
chmod 777 install-mubox-cubox-i.sh
には
No such file
です。
また,その後の
fdisk-1
にも
bash: fdisk-1 command not found
となりました。
難しいですね。
old boy さん
がんばってますね。
NTTP ・・・となっていますから,http://mirrorと打つところで,hがnになってしまったのではないでしょうか?
キーボードのすぐ近くですからね。
なので, install-mubox-cubox-i.sh がダウンロードされていないのだと思います。
ダウンロードが出来たら,lsコマンドでinstall-mubox-cubox-i.shがあるかどうか確認してください。
もしもなければ,ダウンロードフォルダを探してみてください。cd /Downloads で行けると思いますから,そこでlsです。
old boy さんはvortexbox上でやっているのだとすると,yungさんと同じだと思うので,単純なスペルミスだと思います。私はvortexboxはないので,何とか古いノートPCをLinuxマシンに仕立てて,そこでやってますが,Linuxのディストリビューションによる違いで,かなり苦労しました。何しろ基本が分からないですから。
次の,fdisk-1については,fdisk(スペース)-l(ハイフン エル)の間違いだと思います。
Jiroさん
ありがとうございます、うまくいきました。
ダウンロードできなかったのはHDDがいっぱいで入らなかったためのようで、一部のflacファイルを削除したら、問題なくダウンロードできました。
それに、fdisk(スペース)-l(ハイフン エル)を教えて頂きありがとうございました。
画面に表示される内容は全く分からないのですが、大体yungさんの記述に似ているようなので、おそらくうまくSDにダウンロードできたようです。
次はいよいよcubox-i4へのインストールです。
どうかうまくいきますように。
間違えました。
この後、yungさんのマニュアルに
>「CuBox-i4Pro」に「Voyage Mbox」をインストールする。(インストール作業)
とあるので、以上の操作でできたminiSDをcubox-i4に差し込むのかと早合点して、VortexBoxをシャットダウンしてしまいました。
もう一度初めからやり直しです(頭を冷やして、明日にします)。
中間報告
今朝、早速再度挑戦しました。
皆さまのおかげで
Voyage Mubox for cubox-i installed!
となりました。
しかし、yungさんのマニュアルではここからが難しそうなので、また後にします。
皆さま
試しにインストールしたmicroSD(IPアドレス等は未設定のまま)をcubox-i4にセットし,他の接続も全てして電源を入れたところ、起動画面に20行ほど表示された後、「hdmi no signal」で終了しました。電源ランプは点いたままです。やっぱりインストールはうまくいってないのでしょうか。microSDの内容を確認する方法等あれば教えてください。
old boy 様
Cubox-iのHDMIに繋いだディスプレイには何も映りません。それで正常だと思います。
Cubox-iのipアドレスが分かれば,他のPCから接続してセットアップするのですが,
特に何もしなくとも,充分良いで鳴るので,ipアドレスさえわかれば良いのです。
インターネットのルーターに繋いでいれば,DHCPでipアドレスが割り当てられるので
ルーターの管理画面から,その割り当てられたipアドレスを調べることができます。
そのipアドレスでもって,他のPCから http://(ipアドレス)でvoyageのログイン画面が出るので
IDをroot,passwordをvoyageとして管理画面に入ります。
そこで,Cuboxを固定ipに設定しなおせば,そのipアドレスで,他のpcのmpdクライアントから
Cuboxを操作して,曲を聴くことができるはずです。
Jiroさん
ありがとうございます。
cubox-i4のアドレスを調べて、PCにvoyage画面が無事出てきました。
まだ固定ipに設定していませんが、nPadもcubox-i4を認識しました。
NAS(RockdiskNext)からのWAVファイルをどう取ってくるのか分からないので、まだ音は出ていません。
これからゆっくり調べます。
Jiroさん
度々すいません。
NASのマウントというのはPCのvoyage-Mubox画面ではなく、やはりyungさんの下記マニュアルに従ってやらねばならないでしょうね。
>こうなったら、強引に固定のIPアドレスをあてがうしかありません。
もう一度、件の「microSD」を「vortexbox」に差し込んで、ネットワーク関連のファイルを直接編集することにします。
もう一度がんばります。
なお、先にnPadも認識したと書いたのは、mPad(iPadで使用)の間違いでした。
cubox-i4から初めて音が出ました。
cubox-i4に挿したWAVファイルの入ったUSBメモリからHifaceevoを通して、mpadクライアントによって何も設定することなく音が出ました。
感激です。NASのマウントにこれから挑戦します。いろいろありがとうございました。
old boyさん、ご無沙汰しております。
>NAS(RockdiskNext)からのWAVファイルをどう取ってくるのか分からないので、まだ音は出ていません。
これって、ユングさんの、初心者のための「CuBox」導入 (http://www.yung.jp/bony/?p=2337) に書かれている様に、root@cubox:~# mkdir /music から始まってNASをマウントしないと音は出せないと思います。私がCuBoxにMuBoxをインストールした時はその様にして音を出しました。CuBox-i4も同じだと思うのですが。それと、現在クライアントと接続出来ているのですからIPアドレスを固定する必要は無いと思います。
Fujiさん
お久しぶりです。私もやっとCuvoxに参加できました。
おっしゃるように、NASのマウントにはmicroSDにLinuxで何か書き込みが必要と思っていましたが、何をどう書き込めばいいのかよく分からず、まだやっていません。
このFujiさんのアドバイスを参考にいろいろ試してみます。
mPodのBrowseのusbmountにDirectories/Filesの選択があり、
そこにupnp、usb0、usb1....とあり、
usb0で挿したUSBのファイルが表示されます。
きっとNASがうまくマウントされれば、upnpでNASのファイルが表示されるのだろうと思っています。
それにしてもcubox-i4の音はすばらしく、もうWindowsでの変な再生ソフトは不要です。
>それにしてもcubox-i4の音はすばらしく、もうWindowsでの変な再生ソフトは不要です。
全くその通りだと思いますが、Lighmpdの方がより上質な音を聴かせてくれる様な感じです。ですので、このLightmpdをvine mpdと入れ替え様と考えていたのですが、vine mpdと比べると今ひとつしっくり来ない、もう一息と言う所で暫くvine mpdで行く事にしました。CuBox-i4用のLightmpdがリリースされればそちらも試して見たいと思っています。
Fujiさん
私もLightmpdがcubox-i4対応になるのを心待ちにしています。
yungによればWindowsでインストールできるし、切換も簡単にできるとおっしゃっていますので。
old boy さん,よかったですね。
私のはCubox-i1ですが,素晴らしい音に感激しています。
Windows+foobar2000でDSDを再生するよりも,Cubox-i1でWAVを再生した方が良い感じです。
もちろん,Cubox-i4のDSDはさらに上を行きますが。
ところで,固定IPの設定は,マイクロSDを抜いて,Linuxマシンから設定しなくともネットワーク上のPC(Windowsでも)のブラウザからCuboxのWebUIを呼び出せば,そこで設定できますよ。
同じくmpd.confもブラウザから設定できますから,NASの設定もできるはずです。
私はNASは使わないのですが,その他の設定はブラウザからでやりました。
yungさま、皆さま
非常に初歩的で申し訳ないのですが、yungさんのCubox導入に従ってPonderosaをインストールして、cubox-i4のMuboxに新規接続しようとしたのですが、ユーザー認証されないのです。
アカウントとパスワードはMuboxをインストールするときに、VortexBox(Linux)で使用した時のrootとそのパスワードを入れました。Cubox用のMuboxには特にアカウントとパスワードを設定した覚えがありません。
なおホストにはmPadの認識アカウント入れました。
何か問題あればお教えください。よろしくお願いします。
>cubox-i4のMuboxに新規接続しようとしたのですが、ユーザー認証されないのです。
http://mubox.voyage.hk/cubox
を参照してください。
After reboot, you will at voyage-mubox login prompt. Username is root and password is voyage to login!
とあります。
Username:root
password :voyage
です。
CuBox-i4Pro」に「Voyage Mubox」が組み込めました。の方でも、「user:root pass:voyage」でログインできますから、後はいつもの作業を実施するだけです。」
と書いたつもりだったのですが・・・。
yung様
ありがとうございます。いつもご迷惑おかけしてすいません。確かに言われてみればyungさんの記事にあったことを思い出しました。これでもうすぐcuboxも完成するのが楽しみです。今、東京への車中で、取り急ぎお礼申し上げます。来週、滋賀県に戻ったときに再度チャレンジします。
yung様、皆様
順調にすばらしい音がCubox-i4-HifaceEvoから出ています。ただし、USBメモリ(自動認識)からで、NASへの接続はまだです。
操作はMPad(全く設定不要)から行っていますが、連休は長野県の方へ行く予定なので、Windows PCから行うことを考えて、Minionをインストールしました。
しかし、
「Minion」「Setting」「Manage server」で
・Description Voyage MPD
・Host 192.168.1.7 (MPodが自動認識)
・Port 6600
と設定しても、Minionでは「Server not selected」と表示されます。
何か他に設定すべきことがあるのでしょうか。
あるいはより簡単に自動認識するPC用クライアントソフトはないでしょうか。
追伸
Windowsのvoyage-muboxにあるMPDで演奏の停止、スタートができることが分かりました。しかしUSBメモリー内の曲名リストが表示されていません。MPodで選曲して、MPDで停止、スタートしても意味ないですね。(全て老人の愚痴です)
old boy さん
MPDですが,私は高機能のものはいらないので,SkyMPCというのを使っています。
最小限の機能しかないのですが,私はそれで十分です。
voyage-muboxのipアドレスを指定するだけで登録できます。
曲名リストの取得も「更新」するだけで簡単です。
私はCubox-iのvoyage-muboxとRaspberryPiのvolumioの2つを,SkyMPCで
コントロールしています。
携帯からは,MPodも使っていますが,こちらはやや不安定です。しかし,Mpodと
SkyMPCで一方でも,同時使いでも,曲リストも一致してなかなか快適です。
Jiroさん
SkyMPCを教えていただきありがとうございます。
早速ダウンロードしましたが、cubox-i4のアドレスを検索できず(滋賀のPCではできますが)、ここ長野ではハブにWiFiがなく、iPadのMPadも使えないので、SkyMPCを起動できません。
滋賀に帰ってから試してみたいと思っています。
yung様、皆様
このHPではお世話になっております。Qooです。
さてようやく私のところにもCubox-i4が届いて、
早速、MPDをダウンロードしようとしたのですが、うまく行きません。
使用したLinuxマシンはVoyageMPD stater kit(Alex)です。
シンさんの9月のバージョンを使用しました。
Micro SDカードの読み書きができるカードリーダをつけてDLしようとしたところ
下記のような表示が出ました。
root@voyage:~# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubo
x-i.sh
–2014-06-02 07:14:54– http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubox-i.sh
Resolving mirror.voyage.hk… 203.33.246.145
Connecting to mirror.voyage.hk|203.33.246.145|:80… connected.
HTTP request sent, awaiting response… 200 OK
Length: 2079 (2.0K) [application/octet-stream]
install-mubox-cubox-i.sh: ???? ?? ???
Cannot write to `install-mubox-cubox-i.sh’ (???? ?? ???).
???の箇所はハングルででてきました。
rootではいっており、DLの前にSDカードの確認をしたところ、
SDカードをsdaと認識しておりました。
今回はスムーズにいけると思ったのですが、
いまさらながらインストールでつまずいている状態です。
皆様のお知恵を拝借できれば幸いです。
よろしくお願いします。
Qoo 様
先ほど、VoyageMPD stater kit、シンさんバージョンで試してみましたが、ダウンロードできました。
最後の行をみると書き込みに失敗しているようなので、最初に
remountrw
とコマンドを打ってからダウンロードしてみたらいががでしょうか。
Rocky様
コメントありがとうございました。Qooです。
仕事のため返答が遅くなりまして申し訳ありません。
remountrw ですか、すっかり忘れていました。
もう一度、remountrw からスタートしたらうまくダウンロードできました。
ありがとうございました。
おかげさまで、Voyage MuBox for CuBox-i installed! と表示されました。
ただこのマイクロSDをCubox-i4にいれて電源を入れましたが、
赤いランプもつかず起動しません!!
つかったマイクロSDはTranscendのもので、当初本体に差し込まれていたものと
同じタイプのものです。
何度もインストールをしなおしたのが問題なのかわかりませんが、
起動するまでもう少し、このHPを参考にいろいろと調べて見なければならないようです。
とりあえず、ダウンロードは成功いたしましたのでご報告させていただきます。
Q00 様
ダウンロード成功何よりです。
さて私も何度もインストールし直した際は同じように起動しなくなったことがあります。
私の場合は、マイクロSDカードを
mkfs.ext4 /dev/sda
と、ext4でフォーマットしてからインストールしたらうまくいきました。
また、うまくフォーマットできないときは、一度、
umount /dev/sda
で、アンマウントしてからフォーマットしてみたらいいと思います。
私もyung様のブログのおかげで苦労しながらもPCオーディオを楽しませていただいています。
私の経験を提供させていただくとともに、この場をお借りして、改めてyung様に感謝申し上げます。
Rocky様、皆様
フォーマットの件、ありがとうございます。
早速フォーマットをおこない再インストールを試みましたところ、起動いたしました。
そこで本体に差し込んで電源を入れたところ、前の赤いランプも点灯し、
LANケーブルの下のところも点滅したので大丈夫だと思ったのですが・・・。
今度はネットワークから確認できません。
3月9日以降、改善されているということですが、
TWSNMPも立ち上げてみたのですが、Cubox自体を確認できないのです。
そこでここのページにあるようにIPを固定化してみましたが、
症状は変わらず、Cubox i4を確認できない状態にあります。
途中にハブをかませているのですが、そこの接続ランプは点灯し、
ハブとCuboxがつながっていることは確認できるんですが・・・。
なかなかスムーズに行きませんね。
もう少しがんばってみます。
Rocky様、yung様、皆様
自己レスです。ようやく音楽か聴けるところまできました。
フォーマットですが、前回のコメントのときはうまくいっていなかったようです。
何度か、sdカードをアンマウントを繰り返してフォーマットをした上で、
インストールをしたらネットワークも認識するようになりました。
ここで引っかかっているとは思いませんでした。
SDカードのフォーマットがうまくいっていなくても、
インストールは進んで、
Voyage MuBox for CuBox-i installed! と表示されるんですね。
その後、ネットワークに接続し、NASのマウントを行い、ようやく音がでてきました。
マウントも簡単には行かなかったんですが、このHPの過去の記録を見直し、
ようやく音楽か聴けるようになりました。
これでMuboxとlite MPDの聞き比べができそうです。
うまくつながらない間、以前の記録を見直しておりました。
いろいろと参考になる部分も多く、
今回、接続できたのも皆様の記録があったからだと思います。
ありがとうございました。
教えてください。
NTT光のインターネットモデムに接続したルーターによるCubox-i4とPC(クライアント)のLAN接続は問題がありません。
しかし、山荘などのインターネットのない環境(携帯型WiFiルータはありますが)で、持って行ったCubox-i4とPCを同じルーターに繋いでもLAN接続ができません。
このようなインターネットのない環境で、Cubox-i4をPCで操作する方法があれば教えてください。
小難しい理屈は省きます。とにかくつながる方法を一つだけ提案します。
まずは、ルーターではなくてスイッチングハブを用意します。
クライアントPCのアドレスを「192.168.0.2」、CuBox-i4を「192.168.0.3」に設定します。
そして、「クライアントPC – スイッチングハブ – CuBox-i4」の順に接続します。これで絶対につながります。
手元にスイッチングハブがないときは、ルーターのアドレスを「192.168.0.1」に設定して「クライアントPC – ルーター – CuBox-i4」の順に接続します。これでも絶対につながります。
なお、アドレスはそれぞれ「192.168.1.1」「192.168.1.2」「192.168.1.3」でも可能です。「192.168.2.1」「192.168.2.2」「192.168.2.3」でもつながります。
もちろん、「192.168.10.1」「192.168.10.2」「192.168.10.3」でもつながります。
これで察してください。
少し専門的な用語を使えば、前3桁の「192.168.0」の部分をネットワークアドレスと言いますが、これを全て同じにしておけば何もしなくてもつながります。
なお、「192.168」の部分はLANで使うときのアドレスとして指定されていますからここは替えてはいけません。ですから、使えるネットワークアドレスは「192.168.0」から「192.168.254」までです。
4桁目の数字はホストアドレスと言いますが、ここも使える数字は1から254までです。0と255には特別な役割を与えていますので使ってはいけません。256以上の数字はアドレスとしての意味を持ちませんから使ってはいけません。
詳しくは、たとえば
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0212/06/news002.html
あたりを熟読してください。
yungさん
早速教えて頂きありがとうございます。
LANのこともまだよく分からず、最近のルーターなどの繋げば成功というのを喜んでいたですが、やはり基本的なことを知る必要がありますね。
もちろんyungさんの提案の意味についてもよく分からないですが、設定だけならできると思いますのでチャレンジします。
遊んでいるルーター、ハブ、PCがいくつもあり、幸いCubox-i4用のMubox-SDも予備を持っていますから、失敗してもともとです。
現在、私の全ては「PCオーディオ実験室」で動いていますが、今度のAPU1Cはそう簡単ではなさそうです。VortexBoxから始まり、APU1Cで一つの区切りと思っています。
yungさん
だいぶ前の話ですが、遠隔地でCuboxi4-Muboxを使用するのにルーターでPCとつなぐ方法を教えていただいたのですが、やっぱり私にはうまくできませんでした。
しかし、今回ドコモのWiFiルーターを新しいルーターに代えたら、クレードルが付属していて、これを無線ルーターとつないだら、Cuboxi4、APU1CもPCあるいはiPadと接続できるようになり、どこでも使えるようになりました。ありがとうございました。