APU1Cに対応したlightmpdの実力チェック~LINNの尻尾がついに見えた!!

APU1Cに対応したlightmpdがリリースされました。

まずは私なりの結論だけを最初に述べておきます。

「LINNの尻尾がついに見えた!!」

です。(^^v
早速に試したところ、「hiFace Evo」に対応していない、「telnet」が起動していないと言う問題があったのですが、すぐに修正版を出していただきました。

なお、この修正版を使ってもdigifiさんが所有されている「fiFace」は認識されなかったようなのですが、私が所有している「hiFace Evo」は問題なく認識して音出しが出来ました。digifiさんは「私のHIFACEはほぼ最初のロットにあたるものなので仕様的に古いのかもしれません。ということでHIFACEの動作確認は出来ていませんが、公開する事にしました。」と述べていますが、不思議な話です。

なお、今回リリースされたAPU1Cに対応したlightmpd(以下、APU lightmpd)には従来になかった特徴が二つあります。
一つは従来の32ビット版に加えて64ビット版のlightmpdが公開されたこと、二つめはcpuaffinityという機能が新設されたことです。ですから、以下の音質確認のレポートもこの二つのポイントを抜きにしては意味を持ちませんので、いささか煩わしいものになることをご容赦ください。

32ビット版か64ビット版か

まずは、音質を云々する前に32ビット版のAPU lightmpdを使うのか64ビット版のAPU lightmpdを使うのか、という問題があります。

雰囲気的には32ビットよりも64ビットの方が高性能っぽいですし(^^;、「lightMPD掲示板」を拝見すると、

「私の家では明らかに64bit版の方が音質が上です。音の張り、立体感とも、32bit版の上を行きます。正直なところ、32bit版の音を聴いた時には、BBBでも近い音が出せるのではないかと思いました。でも、この64bit版はnewALIXというハードがなければ出ない音だと思います。ちなみに試聴に使った曲は1985年・テラークの録音でベートーヴェンの「ピアノと管楽のための五重奏曲」です。32bit版だと、後ろのピアノが元気のない音に聞こえたのですが、64bit版だと一つ一つの音が力強く聞こえます。また、個々の楽器の音色も素晴らしいです。これでは32bit版の存在意義がないように感じるのですが、digififanさんいかがですか。」

という書き込みもあります。
ここは問題なく64ビット版だな、とは思ったのですが、一度は駄耳であっても己を信じないといけないので聞き比べてみました。
なお、メインのシステム構成は以下のようになっています。

Main_201408

結論から言えば、当初の予想に反して私の駄耳は32ビット版を支持しました。
試聴に使ったのは前回と同じく「スコットランド幻想曲:(Vn)ハイフェッツ サー・マルコム・サージェント指揮 ロンドン新交響楽団 1961年5月15日&22日録音」です。

見事な空間表現を実現する32ビット版

明らかに、音場全体のノイズレベルは32ビット版の方が低く感じます。
結果としてオーケストラと独奏ヴァイオリンの位置関係が明確になって、オーケストラの前に颯爽と立つハイフェッツの姿が目に見えるようです。つまりは、左右への広がりだけでなく前後の広がりもクリアに表現してくれます。
前回、CuBox-i4Proに対応したlightMPDの実力をチェックしたときに「オーケストラと独奏ヴァイオリンが絡み合うような場面になると、その空間表現の見事さは明らかに「CuBox-i4Pro+lightMPD」の方がすぐれています・・・と言うか、これほどまでの表現力はン百万円もするようなハイエンドプレーヤーだけが実現できる世界だったはずです。」と報告した特徴は、明らかに32ビット版の方が色濃く持っています。
この空間表現の見事さは間違いなく32ビット版に軍配が上がります。64ビット版はそれと比べると明らかにもっさりしています。とりわけ前後の奥行きに関する表現は32ビット版に劣ります。

なお、どうでもいいことですが「ン百万円もするようなハイエンドプレーヤー」という持って回った言い方をしたのは「LINN」のDSのことです。
一部では誤解を招いたようなのでもう少しはっきりと書いておきます。

この1年ほど、退職に向けたシステム一新化計画(^^;のために、機会があるたびにあちこちに出かけていろいろなハイエンドシステムを聞かせてもらっています。そこで確信したことの一つは、お皿を回すようなCDプレーヤーではどれほどの高級機であってもLINNのシステムのような音は出ないと言うことです。
そして、PCオーディオに長く取り組む中で目指してきた音というのは、結局はLINNが提案してきた音の世界だった事に気づいたと言うことです。

改めて、ディスクレスの世界に道を切り開いたLINNの先進性と、その提案をとてつもなく高いレベルで現実のものとした彼らの力量には尊敬の念を禁じ得ません。
とりわけ、音の入り口から出口まで完璧に管理しきった「Exakt システム」は彼らの挑戦の到達点を示すもので、PCオーディオが目指すべき方向性を示してくれるものだと感じました。

LINN_EXAKT

ところが、長年オーディオに取り組んできた人はLINNの音に対して否定的、もしくは戸惑いを口にされるようなのです。
逆に、そのような人たちに人気のある、たとえば「B&W」の「800 Diamond」を国内の高級セパレートアンプで鳴らしたようなシステムの音は、私の耳にはあまりにももっさりとした音に感じてしまいます。もしかしたら、オーディオに何を求めるのかという根源的な部分で大きな分岐点にさしかかっているのかもしれません。

ただし、これだけは断言できるのですが、実際のコンサート会場で鳴り響いている音に近しいのはLINNの方です。
日頃CDでしか音楽を聴かない人がコンサートに出かけると物足りなく思うことが多いようです。そして、今日のコンサートはつまらなかったと愚痴をこぼされることがよくあります。確かに、演奏がつまらなかったこともあるのでしょうが、かなりの割合で「あり得ないような音の世界」を実際のコンサートにも求めてしまっていることにも大きな原因がひそんでいます。

誤解を恐れずに言い切ってしまえば、正しい音が出ているのはくLINNのシステムであり、私たちがPCオーディオに求めている音だと言い切っていいと思います。
ただし、ピカソが見事に言い切ったように「芸術とは虚偽を積み重ねて真実に至る」事です。「正しい」事を積み重ねるだけでは「芸術的真実」に至らないことは「ピリオド演奏」の虚しさが見事に証明してくれました。
オーディオにおいても事情は同様で、「正しさ」の追求だけでは音楽的真実に至らないことは当然ですし、逆に、とんでもない誤解とデフォルメの果てに真実に至ることもあります。
ですから、大切なことは己の立ち位置を明確に認識しておくことです。

PCオーディオを選択した時点で「正しさ」の果てに「真実」を見いだそうとしたのですから、時にやってくる「大いなる誤解」と「デフォルメ」への誘惑に関しては限りなく禁欲的でなければいけません。
そう言う意味でも、この部分に関しては32ビット版に1ポイント与えたいと思います。

ピアニッシモでも音の滲まない32ビット版

さらに、独奏楽器のピアニッシモの響きについても32ビット版の「APU lightmpd」は希有の世界を実現しています。

何度も繰り返しますが、オーディオの肝は「ピアニッシモの表現」です。
いや、俺はそんな辛気くさい世界ではなくて「大砲をぶっ放すようなフォルティシモ」にこそ魅力を感じるんだ!!と言う方は、こういうPCオーディオの世界に参入されても得る物は多くないと思われます。もちろん、ドスン、バスンの世界もオーディオの醍醐味かとは思いますので否定はしませんが、それにはそれにふさわしい別のアプローチ(誤解とデフォルメの果てに真実を求める道)があります。
少なくともlightmpdが追求する世界とは真逆です。

演奏家にとって一番怖いのはピアニッシモで一本のラインを描き出していく時です。
すぐれた演奏家というものは最高の緊張感をもってそのラインを描いていくのに対して、凡庸な演奏家はただ単に音量を下げるだけでその場をやり過ごしてしまいます。ところが、ノイズレベルが高いとピアニッシモの響きが滲んでしまい、緊張感をもって一本のラインを描き出しているのか、それともただ単に音量を下げているだけなのか?・・・その最も肝心な部分が曖昧になってしまいます。そして、そう言う肝心な部分が曖昧になってしまうシステムで音楽を聴いていると、演奏そのものに対する評価を誤ってしまうことにもつながります。

しかし、32ビット版の「APU lightmpd」では、どれほどのローレベルの音であっても響きが滲むことはありません。たとえてみれば、その響きの輪郭線を繊細きわまる筆遣いで描き出すような雰囲気で滲みを抑えます。聞きようによっては、その響きは人工的にすぎるかもしれませんが、言葉をかえればこの上もなくオーディオ的だとも言えます。
それと比べると64ビット版は輪郭線を描き出していく筆が明らかに太めです。私の感覚ではいささか繊細さに欠けるような気がします。
と言うことで、この部分に関しても32ビット版に1ポイントです。

音の太さや濃さが素晴らしい64ビット版

そうなると、残る問題は音の太さや濃さです。
繰り返しになりますが、この点に関して不満が残ったためにメインシステムの主役に「CuBox-i4Proに対応したlightMPD」を据えることにためらいを感じた経緯があります。その見事なまでの空間表現に大きな魅力を感じながらも、それでもlightmpdに感じ続けてきた「音の軽さ」が時に「軽すぎる」と感じてしまう不満が完全に払拭しきれなかったのです。

しかし、32ビット版の「APU lightmpd」では、その「軽さ」が「軽すぎる」と感じてしまう場面はほとんどありませんでした。
おそらく、ハード面の違いが音の違いとなってあらわれていると思うのですが、従来の「lightMPD」と比べればがっしりとした音の実体感をもっています。もちろん、それでも響きがまだ軽いと思われる方もいるかもしれませんが、わたしはこれだけがっしりとした響きが保持されていれば十分です。

ただし、この音の太さや濃さに関しては64ビット版の「APU lightmpd」は圧倒的に素晴らしいです。
「APU1C+Voyage MPD」と比べても負けていません。ですから、器楽曲や室内楽の作品をメインに聞くという方ならばそのアドバンテージは大きいと思います。
ということで、この部分に関しては64ビット版に1ポイントという事になります。

最終的選択は32ビット版

ポイントが2対1になったので32ビット版の勝利!!パチパチパチッ・・・というほど単純な話にはなりません。(^^;
「音場」と「音像」はどうしてもバーター関係になるようです。聞き手の感性にもよるのでしょうが、空間表現よりも音の太さや濃さを求める人にとっては64ビット版に軍配が上がるかもしれません。

しかし、32ビット版がもっている見事な空間表現と、不満を感じないレベルまでに音の実体感を保持できるようになったことを考え合わせれば最終的な選択は32ビット版と言うことになりそうです。
何故ならば、空間表現に関しては下流部のDACやアンプで何とかするのは難しいと思うのですが、音の太さや濃さならばいくらでも工夫と改善の余地があるからです。

もしも、そのあたりの音の太さや濃さをもう少し何とか出来れば、音の最上流部にlightmpdを据えたメインシステムはLINNのDSシステムと渡り合えるレベルにまで達したと言えそうな気がします。言葉をかえれば、LINNのシステムに対して今一歩及ばない要因はlightmpdの責任ではなくて、音の最終出口までしっかりと管理しきったLINNのシステムに比べれば私のメインシステムが未だに至らない点が多々あるからです。
ですから、最初に「LINNの尻尾がついに見えた!!」と書いたのですが、最上流部だけに限れば肩を並べたかもしれません。そう言う意味では、本当の意味で「信用」出来る最上流部が手に入ったような気がします。

ですから、このすぐれた最上流部が手に入ったことで、LINNのシステムを見すえながら、よーし、いつか追い抜いてやるぞ!!というやる気がわいてくるというものです。

32ビット版のメリットは何か?

雰囲気的には32ビットよりも64ビットの方が高性能に見えます。にもかかわらず、私の耳は(駄耳ですが^^;)32ビット版を選択しました。
困ったものですが、自分の感性に嘘はつけません。しかし、嘘はつけないのですが、出来れば理論的に何か安心できる材料を探したくなるのが世の常です。

と言うことで、その安心できる理屈を書き連ねる予定だったのですが、すでにこの時点でもかなり長くなってきていますので、その後付の理屈は次回に続く・・・となります。


15 comments for “APU1Cに対応したlightmpdの実力チェック~LINNの尻尾がついに見えた!!

  1. yseki118
    2014年8月13日 at 5:37 PM

     ユングさんには、すべてお見通しなのですね。確かに、今の私のlightMPD+newALIXのシステムは、voyageMPDに対抗して、濃い目の音にふったシステムになっています。
     室内楽やピアノはnewALIXで聴いていますが、これだとオーケストラを聴くのには音が濃いので、その時はBBBで聴いています。
     BBB用にエーワイ電子の電源を買ったのですが、結局DDCとして使っているND-S1000用の電源になってしまいました。
     BBBも、今まで頑張ってきてくれたので恩返しをしたいと思い、他の電源を探すことにしました。
     その時、今はホームページを閉じてしまわれましたが、「なりぃ」さんがBBBをモバイルバッテリーで動かしていたのを思い出しました。
     丁度、光電話のポイントでもらえる金額だったので、NTTに頼んでおいたものが、今日到着しました。何と5Vだけでなく12Vの給電もできます。これなら、newALIXにも使えるかもしれません。(アダプタの形状が違うので、直ぐにというわけにはいきませんが・・・・・・。)
     早速使って見ると、音楽がゆっくり聞こえます。「音楽がゆっくり聞こえるのは良いこと」だと、どこかで読んだ覚えがあります。

     考えてみると、今回のnewALIX用のlightMPDの誕生のきっかけはBBBの電源からでした。BBBの電源用として考えていたお金でnewALIXを買ってしまったのです。
     そのきっかけになったのが、ユングさんのこのホームページでした。このホームページにnewALIX大絶賛の記事が載り、それを見た私もたまらず購入してしまい、その音に驚愕して、lightMPDの作者であるdigififanさんに頼み込んで作っていただいたというのが経緯です。最初は、「MPDを動かすのにはnewALIXは規模が大きすぎる」と言われていたdigififanさんも、私があまりしつこくお願いするので、重い腰を上げてくれたのでした。
     ですから、newALIX用のlightMPDの誕生にはユングさんも間接的に関わっていると言って良いと思います。

     それにしても、作者のdigififan さんは、lightMPD利用者のフォローも丁寧にして下さり、本当に頭が下がる思いがします。
     この場を借りてお礼申し上げます。

    yseki118

  2. mitsu
    2014年8月14日 at 1:58 AM

    yungさま

    APU1C+lightMPDのインプレッションありがとうございます。
    家を空けていて、帰ってきたらAPU1C一式が届いていたので早速試聴しているところです。
    出先でyungさんのインプレを読んでいたので32bitから始めたのですが、凄い音場表現ですね。
    適切な言葉を持たないのですが、本当に三次元的にステージが広がっているようです。
    64bitも評判なので今晩聴いてみようと思いますが、yungさんのインプレからすると64bitを志向するなら、WinのBug head Emperorを聴いた方がより大きな満足が得られるように思えます。
    聴いたことはないのですが、太くて厚い(熱い)、JBLをハイパワーアンプで鳴らすの最適な音のようです。

  3. ken
    2014年8月15日 at 6:02 AM

    yungさま

    おかげさまで音楽を楽しませてもらっています。
    これまでAPU1Cを使用しnfsでNAS(Synology)を使用してうまくいっていました。
    今回,APU1C+lightMPDの評価が高いのでチャレンジしましたが,lightMPDではまだNASのデータを認識できていません。
    GMPCは接続できるのですが,データを読み込めていないようです。yungさまのアドバイスのとおり設定をしていますが,ファイルにアクセスする権限が無いのか認識できていません。
    一回だけ,NAS内に保存しているplaylistsからネットラジオの音は出ましたが,それ以降playlistsも認識できなくなりました。何か改善策があればご教示下さい。

    • ken
      2014年8月15日 at 12:11 PM

      yungさま

      再度,remotedir=・・・・・・・の指定に十分留意して挑戦したら,自己解決しました。

      これまでのAlix,Cubox,Rasberry Pieなどの使用経験のなかでは,APU1C+lightMPDが音場再生という点で最高点をつけられると感じています。

      これもdigifiさんやyungさまをはじめとするみなさまのおかげと感謝しています。
      ありがとうございます。

  4. Tek
    2014年9月9日 at 8:08 PM

    AlixバージョンのlightMPDが公開されたので導入してみようと思ったのですが、
    digifi様のサイトやyung様のCuBox-i4Proバージョンの導入方法の記事を参照してもよくわかりません。
    可能でしたらAlixバージョンの導入方法を教えて頂けないでしょうか。
    宜しくお願い致します。

    • 2014年9月9日 at 9:14 PM

      もしかしたら言葉がきつく響くかもしれませんがお許しください。

      >digifi様のサイトやyung様のCuBox-i4Proバージョンの導入方法の記事を参照してもよくわかりません。

      何が分からないのかも示されない状態でサポートできる人はいません。

      >可能でしたらAlixバージョンの導入方法を教えて頂けないでしょうか。

      ですから、不可能です。
      しかし、必要な情報を示して、具体的にどこが分からないのか、どこで困っているのかを示されるのならば、私以外の方からも有用なサポートが受けられるかもしれません。

      例1:イメージファイルの書き込み方が分からない。
      例2:「lightmpd.conf」のネットワーク関連の設定が分からない
      例3:「lightmpd.conf」の「remotedir=」以下の設定が分からない

      等々です。
      そして、上手くいかないときは、必要なエラー情報を示すことも大切です。

      「導入方法の記事を参照してもよくわかりません。サポートしてください」だけでサポートするのは神様でも不可能でかと思います。
      なお、個人的には「AlixバージョンのlightMPD」には興味がありませんので試してみる気はありませんが、デジファイさんの記事を拝見する限りは設定方法は「CuBox」、「CuBox-i4Pro」や「APU1C」ヴァージョンのlightmpdと全く変わりません。
      もしも私が、「AlixバージョンのlightMPD」の導入記事を書いても

      http://www.yung.jp/bony/?p=2717

      と同じ事を繰り返すだけですので意味はないと思われます。

  5. Tek
    2014年9月10日 at 12:31 AM

    そうですか。
    上手くいかないので根本的にやり方が違うのではないかと思ったのですが。
    イメージファイルはCFカードに書き込みました。
    導入記事に書かれている内容とは異なりimgファイル1点のみでした。
    lightmpd.confを編集し、AlixにCFカードを装着しました。
    GMPCを起動するとNAS接続はできていると思うのですが曲を読み込めません。
    コマンドプロンプトからlightmpd.confで指定したIPアドレスにAlixにもNASにもpingが通ります。
    NASの設定画面でNFS接続を有効化し共有フォルダにもアクセス権を設定しています。
    あらかじめNASも起動していました。再起動をかけても読み込めません。
    どなたか解決方法をご存知でしたら教えてください。

    • joecool
      2014年9月10日 at 1:32 AM

      Tek さま

      (そのイメージファイルをDD for Windows等のソフトを使ってCFメモリカードに転送して下さい。)
      転送したイメージの中にあるlightmpd.confを編集されたのだとして、

      >GMPCを起動するとNAS接続はできていると思うのですが曲を読み込めません。
      NAS接続に成功していれば、ほぼ間違いなく曲が読み込めるので、多分接続が失敗しています。

      nsf接続はNASの機種毎に、
      remotedir=xxxxxx
      の部分の記述方法が異なるので、一気にnsf接続するのは問題の切り分けが難しくなります。

      なので、一度cifsでの接続にチャレンジしてみることをお奨めします。

      そして、cifsでの接続もNGなら、
      [network]
      [nas:NASID1]
      [mpd]
      の記述を曝して皆さんに問題点を指摘してもらうのが良いと思います。

  6. きゅう
    2014年9月10日 at 1:47 PM

    Tek様

    上記joecool様も気になってこの様な書き方をされているのだと思うのですが、CFカードへの書き込みは「解凍されたimgファイルをDD for WindowsやWin32 Disk Imagerなどのソフトを使ってCFカードへ書き込む」事はされていますでしょうか?
    imgファイルをそのままコピーしても、imgファイルからはlightmpd.confは書き換えできませんので、「lightmpd.confを編集」されたという事なのでこのようなお間違いはされていないとは思いますが、再度ご確認ください
    CFカードに直接imgファイルをコピーしてもlightMPDは起動しません

    それと、忘れやすいのが「NASの設定」の1行目の括弧内、[nas:NASID]の「NASID」の部分を、[mpd]でmusic_directoryで指定するNASIDと一致する様変更しておかないといけません
    これを忘れると、「lightMPDは起動するがNASを認識しない」という、ご相談の状況に非常に近い状況となります

    APU1cでの方法ですが、こちら(http://jcmaetc.blogspot.jp/2014/09/lightmpd.html)にも詳細に書いてありますので、参考になるのではないでしょうか

  7. Tek
    2014年9月10日 at 10:30 PM

    ありがとうございます。
    CFカードへはDD for Windowsでimgファイルを書き込んでいます。
    cifs接続も試したのですが、nfs接続と同様に曲を読み込めない状態です。
    NASはQNAPのTS-212を使っています。
    NASの共有フォルダの名前は「music」です。

    [network]
    interface=eth0
    address=alixのIPアドレス
    netmask=255.255.255.0
    gateway=デフォルトゲートウェイのIPアドレス

    [nas:music]
    type=nfs
    host=NASのIPアドレス
    remotedir=music
    iocharset=utf8
    proto=tcp
    rsize=65536
    wsize=65536

    [mpd]
    load_module=mpd-0.18.11dsdrt
    music_directory=music
    playlist_directory=music/mpd/playlists
    db_file=music/mpd/tag_cache
    sticker_file=music/mpd/sticker.sql
    # log_file=music/mpd/mpd.log
    log_file=/dev/null

    NASのマウントする名前と共有フォルダの名前が
    同じなのがいけないのではないかと思い、別の名前に変えてみましたが上手くいきませんでした。
    alixに割り振るIPアドレスを変更してみても同様です。
    windowsPCからpingは全て通っているのでIPアドレスを間違えていることはないと思います。
    きゅう様に張って頂いたサイトを読んで何か他に試せることはないか探してみようと思います。

    • joecool
      2014年9月11日 at 12:04 AM

      Tek さま

      nfsでは文字コードの指定は不要だったはずです。有っても大丈夫?だそうですが。
      私も初心者なので、間違いがないようにしか見えないです。(汗)
      あと考えられるのは、全角スペースが含まれているとか、改行がLFじゃないとかでしょうか。

      みみず工房さんの掲示板の次のスレが参考になるかもしれません。
      http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=5054#5054

  8. Tek
    2014年9月11日 at 12:15 AM

    間違えていました。

    [mpd]
    load_module=mpd-0.18.11dsdrt
    music_directory=music/music
    playlist_directory=music/mpd/playlists
    db_file=music/mpd/tag_cache
    sticker_file=music/mpd/sticker.sql
    # log_file=music/mpd/mpd.log
    log_file=/dev/null

    です。

  9. Tek
    2014年9月11日 at 12:38 AM

    joecool様

    ありがとうございます。
    NASの接続が上手くいったようで読み込み始めました。
    改行がLFではないというのが原因だったようです。
    windowsの標準のメモ帳では改行コードを指定する機能がなかったのですが、
    「terapad」というフリーソフトで指定して保存することができました。
    あとは読み込まれるのを待って音が出るか確認します。

    皆様ありがとうございました。

  10. joecool
    2014年12月4日 at 11:05 PM

    youngさま

    今晩は。

    lightMPD-v0.08がリリースされて暫く経ちますが、ある程度聴き込んだ印象として、v0.05と比べると音楽的になったというか、より情緒に訴えてくる音になったように感じます。

    私の場合、先日スピーカーを変更したので正確な対比ができないでいるのですが、youngさまはどの様に感じておいででしょうか。

    参考までにお聞かせ頂けると幸いです。

    • 2014年12月6日 at 12:05 PM

      正直なところ「lightMPD-v0.08」に関しては、本質的な部分において新しい提案がなされているわけではないようなのであまり興味が湧かず、実際には試していません。

      v0.05と比べると音楽的になったというか、より情緒に訴えてくる音になったように感じます。

      と言うことならば、この休みの間にでも一度試してみようかとは思います。

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