『「CuBox-i4Pro」に「Voyage Mubox」が組み込めました。』では、手近にあった「VortexBox」で「microSDカード」に「MuBox」をインストールする方法を紹介しました。
しかし、考えてみれば、手近にLinux環境がゴロゴロ転がっているという私の環境があまりにも「異常」なのであって、普通はそんな都合のいい人は滅多にいないという当たり前の事実を思い出させてくれるコメントを頂きました。
頂いたコメントのポイントは以下の通りです。
- 「余ったPCが無いので「VMware Player」で仮想PCを作り「VortexBox」を入れて試してみたのですがうまくいかない・・・なにがうまくいかないのかもわからない状態です。」
- 「CuBox-i4Proが来るまでにまだ時間があるので頑張ってみますがウインドウズで「CuBox-i4Pro用のVoyage Muboxの入ったmicroSDカード」を作ることは出来ないでしょうか?」
そうです、家の中に余ったLinux環境のPCがゴロゴロ転がっている私の環境を前提にしてはいけないですね。
しかしながら、上で紹介した「install-mubox-CuBox-i.sh」というスクリプトを使ってインストールするためにはLinux環境が必須です。「You need a Linux machine (could be x86, ARM based or any architecture)」と書いていますから、Windows環境からのインストールは難しいと思います。
そこで、どうしたものかと思案したところ、「そうだCuBoxがあるじゃないか!」と思い当たりました。
極めてシンプルですが、それでも「CuBox」だって立派なLinux環境です。ですから、「レガシーなCuBox」を使って「microSDカード」に「CuBox-i4Pro」用の「MuBox」をインストールできるはずです。
「microSD→SDのアダプター」を「USB接続のSDカードリーダー」に突っ込んで、それを「レガシーなCuBox」のUSB端子に突っ込みます。
そして、LANケーブルを接続して、電源をオンにします。
まずは、突っ込んだ「microSDカード」がどのように認識されているのかをチェックします。
root@cubox:~# cat /proc/partitions
major minor #blocks name
31 0 4096 mtdblock0
179 0 3872256 mmcblk0
179 1 123904 mmcblk0p1
179 2 1633280 mmcblk0p2
179 3 1757184 mmcblk0p3
8 0 3872256 sda
8 1 3871232 sda1
どうやら、「CuBox」環境では「microSDカード」は「/dev/sda」と認識されているようです。
ちなみに、私が使っていたレガシーな「CuBox」はみみず工房さんの「雛祭り版」です。
以下、「VortexBox」を使ったときと同じようにインストール作業を進めていきます。
root@cubox:~# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubox-i.sh
<追記>
ファイルが置いてあるサイトは「Voyage MuBox」です。
そこを探してください。
真ん中あたりに
uSD card creation by script
Download the installation script to your Linux machine, insert uSD card to card reader attached to your Linux machine, login as root, and run
とあります。
この中の「nstallation script 」というところにリンクが張られています。
<追記終わり>
root@cubox:~# chmod 777 install-mubox-CuBox-i.sh
root@cubox:~# ./install-mubox-CuBox-i.sh /dev/sda
ところが、みみず工房さんの「雛祭り版」ではこんなエラーが出ます。
-bash: curl: コマンドが見つかりません
これは、「雛祭り版」が音楽再生に不必要な機能は極力削ぎ落としているために、インストールに必要なライブラリがないと文句を言っているのです。
文句を言われれば、素直に必要なライブラリはインストールしましょう。
root@cubox:~# apt-get update(これは必須)
root@cubox:~# apt-get install curl(curlを組み込みます)
「apt-get update」を忘れると上手く組み込めないことがあります。必須と思っていいでしょう。
そして、これで大丈夫と思って、再度「./install-mubox-CuBox-i.sh /dev/sdb」とスクリプトを叩くと
-bash: mkfs.vfat: コマンドが見つかりません
とエラーメッセージが出ます。
「curl」はすぐに分かりましたが、「mkfs.vfat」って何なんだ?と言う感じです。
仕方がないので、分からないことはGoogle先生に聞くと、それは「dosfstools」というライブラリがないと文句を言っているとのことです。ですので、ここもまた言われた通り、
aroot@cubox:~# apt-get install dosfstools
として、mkfs.vfatを組み込みます。
これで、
root@cubox:~# ./install-mubox-CuBox-i.sh /dev/sdb
とすれば、自動的にインストール作業が始まって、最後に「Voyage MuBox for CuBox-i installed!」と表示されてインストール完了です。
念のために、インストールしたカードが本当に動作するか、実際に「CuBox-i4Pro」に突っ込んでみました。
無事に起動します。
これで、少なくとも手元にレガシーなCuBoxがあれば、「CuBox-i4Pro」用の「MuBox」をインストールすることは可能です。
さらにもう一つ嬉しい変化が確認できました。
以前は、この状態でインストールが成功してもDHCPではどうしてもIPアドレスを拾いませんでした。そこで、仕方がないので、かなり強引なやり方で固定のIPアドレスをあてがったのですが、この不都合は改良されていました。
3月9日に落としてきた「install-mubox-CuBox-i.sh」では、そんな無茶なことをしなくてもIPアドレスは拾うようになっていました。
ですから、レガシーなCuBoxが動作しているならば簡単に「CuBox-i4Pro」にも「MuBox」を組み込むことができると思います。
ちなみに、「Voyage MPD Starter Kit」でもインストールは可能だと思たので、これもまた試してみました。
結果はレガシーなCuBoxと全く同じです。
「microSDカード」は「sda」として認識されますし、「-bash: curl: コマンドが見つかりません」「-bash: mkfs.vfat: コマンドが見つかりません」のエラーコードがでるのも同様です。
全く同じやり方で「CuBox-i4Pro」用の「MuBox」をインストールすることができますね。
これで、かなり選択肢が広まったのではないでしょうか。
yungさん
お久しぶりです。
以前、CuBox導入の際はお世話になりました、その後、無事に導入でき、日々音楽を聴いております。
CuBox-iが出るという記事を目にし、すぐに注文しましたが、到着したのは2月でした、
早速、みみず工房さんのイメージで・・・・・・と思っていたのですが、ご承知のとおり
まったく動かないので、自分には無理だと、ほっぽっておりました。
そんな折に、yungさんの記事を拝見し、また、挑戦して見たかったのですが、当方には、LinuxのPCは無く、半分諦めかけていました、
そんなある日、ふと、思いついたのが、CuBoxを使えないのかな??
シリアルコンソールでつないで、usbにマイクロSDカードリーダーをつければ行けるのではないかと・・・・
まさに、yungさんのこの記事とまったく同じ事を思いついたのでした。
そして、同じ様に、curl が無いというメッセージが、これは簡単にインストールができたのですが、 dosfstools がどうしてもインストールできなくて・・・・
自分のCuBoxは梅雨入りバージョンなので、apt-get というコマンドを受け付けてくれません、
Voyage MuBoxのサイトを覗いてみると、マニュアルでインストールの場合は、ext4でフォーマットるす事になっているのに、なんでmkfs.vfatが必要なのだろうと不思議でしたが、逆に言えば、マニュアルならば、mkfs.vfatが無くても大丈夫かなと思い、記載されている通りにやってみました。
ちょっと手こずりましたが、何とか無事にインストールでき、ipアドレスの固定化やデータベースのマウントは以前と同じだったので、難なくクリアーでき、いざ電源を入れてみると、MPDは動くのですが、音が出ません。
出力デバイスに問題があるのだろうと推測はつくのですが、
mpd.confをいろいろといじくってみてもまったく駄目で、諦めていました。
先日、みみず工房さんの掲示板を覗いていたら、その中に、
device “hw:2,0″ を device “plughw:2,0” に書き換えたら音が出ました・・・・
というのを見つけ、早速実行してみたら、結果はOKでした。
此処にたどり着くまで、合計15時間以上費やしましたが、出てきた音を聴いて、その苦労が吹き飛びました。
CuBox-iの音は、芯がしっかりとして、音の輪郭がはっきりと感じられ、その存在感・リアリティに圧倒されました、良く、TVのコメントで「鳥肌が立つ」という言葉が安易に使われ、自分は余り好きではない表現でしたが、今回は正真正銘、鳥肌が立ちました、こんな再生音は聴いた事が有りません。
今までのあんなに良いと思って聴いていた、CuBoxの音が、まったくくすんでいるように感じてしまいました。
CuBoxの登場でしばらくはこれだろうな・・・と思ったり、これで上流側はほぼ完ぺきだと思っていたのですが、こうも簡単に変わってしまうとは、嬉しいながらも複雑な思いです、果たして、CuBox-iはどの位まで今の地位を確保できるのかなぁ~
とにかく、先のことは解りませんが、今は最高の気分です(*^-^*)
今回も、yungさんの記事はとても参考になりました、本当にありがとうございました。
詳細な報告ありがとうございます。
>CuBoxは梅雨入りバージョンなので、apt-get というコマンドを受け付けてくれません、
なるほどそうなんですね。
それなら、一度「雛祭り版」に落とすというのも一つの手かもしれませんね。
>CuBox-iの音は、芯がしっかりとして、音の輪郭がはっきりと感じられ、その存在感・リアリティに圧倒されました、
こういう風に報告をいただくと、私の感覚にも自信がわいてきます。
私が一番強く感じているのは、空間表現のレベルがワンランクもツーランクも上がるということです。
しかしこうなると、マルチコアの優位性、メモリ増量の優位性は疑いはないようですね。
「ハード構成はシンプルであればあるほど音が良い」という法則性の見直しが必要なようですね。
>CuBoxの登場でしばらくはこれだろうな・・・と思ったり、これで上流側はほぼ完ぺきだと思っていたのですが、こうも簡単に変わってしまうとは、嬉しいながらも複雑な思いです、果たして、CuBox-iはどの位まで今の地位を確保できるのかなぁ~
全く同感です。
困ったことですが(^^;・・・実に嬉しい限りの話でもあります。
レガシーなCuboxとありますが、1年あまりでレガシーになる世界ですね。
まだCubox i4は到着しませんが、誰かVortexBoxのようにMuboxインストール用のSDカードをWindowsで作り、それをCuboxに差し込めば自動的にインストールできるようにしてくれたらいいのですが。
yungさん
yungさんのお蔭で、Voyage MPD Starter Kit(シンさんバージョン)やcuboxを導入でき、感謝しています。
さて、このページにあります、Voyage MPD Starter Kitを使って、Pederosaを使って
root@voyage:~# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
をenterしましたが、以下のエラー表示になっています。「リクエストしたが見つからない」という意味に思いますが、変更されてしまったのでしょうか?ご教示いただけると本当に助かります。
–2014-03-16 19:40:40– http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
Resolving mirror.voyage.hk… 203.33.246.145
Connecting to mirror.voyage.hk|203.33.246.145|:80… connected.
HTTP request sent, awaiting response… 404 Not Found
2014-03-16 19:40:41 ERROR 404: Not Found.
ファイルが置いてあるサイトは
http://mubox.voyage.hk/cubox-i
です。そこを探してください。
真ん中あたりに
uSD card creation by script
Download the installation script to your Linux machine, insert uSD card to card reader attached to your Linux machine, login as root, and run
とあります。
この中の「nstallation script 」というところにリンクが張られています。
yungさん
blueinblues です。
早速の回答、ありがとうございます。探してみます。
blueinbluesさん
横から失礼します。
http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
上記のCubox 2箇所ありますが、小文字のcuboxです。
以下、/install-mubox-CuBox-i.sh /dev/sdbも同様に小文字でcuboxです。
私もこれで数時間費やしました。
LINUXは大文字と小文字を区別するとどこかに書いてありました。
たぶん、これで解決すると思うのですが。
blueinbluesさん 横から失礼します。
先ほど書き込んだのですが、消えているのでもう一度書き込みます。
http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
CuBox-iが2回ありますが、両方とも小文字でcubox-iです。
yungさんの
『「CuBox-i4Pro」に「Voyage Mubox」が組み込めました』で、組み込み方が説明されていますが、
[vortexbox.localdomain ~]# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/CuBox-i/install-mubox-CuBox-i.sh
[vortexbox.localdomain ~]# chmod 777 install-mubox-CuBox-i.sh
[vortexbox.localdomain ~]# ./install-mubox-CuBox-i.sh /dev/sdb
すべてCuBox-iと書かれていますが、すべてcubox-iと小文字で入力しないとエラーになってしまいます。
わたしも、CuBox-iを注文して届くのを待っている状態です。
ですので、本当に動くのかどうかは確かめられていませんが、最後に
Voyage MuBox for CuBox-i installed!になりました。
私は、VMwareにdebianをインストールして、debianからmuboxをインストールしましたが、
最後のVoyage MuBox for CuBox-i installed!が出るまでは、シンボリックがはれないなどのエラーメッセー
ジの連続で、それでも最後にはVoyage MuBox for CuBox-i installed!となりましたが、
これで良いのかどうか、確かめられないので困っています。
suminさん、blueinbluesです。大変ありがとうございます。本当に助かります。私も注文後、待っている状態です。installed目指していきます。
はじめまして,ラズベリーパイのVolumioでDSDが再生できるのですが,プチプチノイズがどうしても取れないのでCubox-i1を購入しました。
ここにある方法で何とかCubox-i1でDSDを再生したく頑張ってみました。LinuxマシンもCuboxも持っていないので,UbuntsがUSBメモリから起動するようにしました。
このUbunts上でMicroSDへインストールを試みました。./install-mubox-cubox-i.sh/dev/sdc (私の環境ではsdcです)を実行すると,Cannnot change ownership や Operation not permitted 等のメッセージを吐きまくりで,最後にfailed to create symbolic lin が2つ出るものの Voyage Mubox for Cubox-i installed! がでます。
しかし,これでCubox-i1を起動すると,Failed to mount ext2 Filesystem と出て,boot.scr や uImage が読めずに起動できません。
Linuxはほとんど分からないので,少しづつ調べながら進んでいるのですが,困り果てていました。
「,UbuntsがUSBメモリから起動するようにしました。」で、「Linuxはほとんど分からないので」はないとは思うのですが・・・(^^;、
「Cannnot change ownership や Operation not permitted 等のメッセージを吐きまくり」というのは、ファイルを書き込む権限がないと言っていることは間違いないようですね。このエラーが出ると言うことはMicroSDに何も書き込めてないのですから起動するはずはないと思います。
はてさて、どうしてでしょうか?
まさかrootでログインしてないと言うことはないでしょうね。(まさかね・・・。)
cat /proc/partitions
とすれば、何がかえってくるんでしょうか?
もしくは、一度
mkfs.ext4 /dev/sdc1
としてフォーマットし直してからインストールしてみても駄目でしょうか?
Jiroさん
suminです。初めまして
yungさんが書いてますが
たぶんフォーマットの問題だと思います。
私が実験したところでは、SDカードをwindowsのフォーマットからデフォルトのFAT32でフォーマットしてイン
ストールをするとCannnot change ownership や Operation not permitted 等のメッセージを吐きまくり
になります。
そこでwindowsのフォーマットからexFATを選んでフォーマットしてからインストールすると、私のところでは
エラーメッセージが出ずに Voyage MuBox for CuBox-i installed! となりますので試してみてください。
前に書いたように、私のところは注文したけれど実物は届いていなくて確認のしようがないので、これでOK
となれば安心して待つことができるのです。
それにしてもUSBからubuntu起動では入力が面倒なのでvmwareという無料ソフトがあるのでこれに
ubuntuをインストールした方が楽なのではないかと思いますが。
yungさん,suminさん,ありがとうございます。
22日に書いたばかりですが,先ほど自己解決しました。
まずは,「UbuntsがUSBメモリから起動するようにしました。」というのは,手持ちのWindowsノートPCのHDDに手を付けないよう,ubuntsをUSBメモリにインストールして,そこから起動するようにした,ということです。
そのPCでマイクロSDにCubox-i用のVoyage-Muboxをインストールしようとしました。
マイクロSDは,購入時はFAT32なのでこれはダメでした。次にubuntsでext4でフォーマットしましたが,これもダメ,次にVoyage-MuboxのHPになるマニュアルインストールで試してみると,mkfs.ext4までは行くのですが,その先がだめでした。
それでいろいろやってみたところ,ubuntsマシンにUSBアダプタにセットしたマイクロSDを挿すと,自動的にマウントされますが,すぐにejectして,マイクロSDは挿したままでマニュアルインストールなり,スクリプトからの自動インストールを行うと,正常に終了し,マイクロSDをCubox-i1に挿入したところ,見事?にvoyage-muboxが起動しました。
こうした方法はLinuxでは基本なのでしょうか?これがわからずメッセージの直訳をして理解するつもりが分からずしばらく格闘していました。
あとは音楽が聞けるようになることを祈って,次のSTEPに進みたいと思います。
ところで,Cubox-i用のvolumioが出ていることに気づきました。これってどうなのでしょう?私もラズベリーパイにvolumioを入れて,快適に音楽を聴いています。
昨日ようやくCubox-i1でMuboxが起動しましたが,今日はあっさりと音が出るようになりました。
音楽ファイルはFAT32でフォーマットしたUSBメモリに入れたWAVとDSD,DACはmi-takeさんのDSD対応PCM1791とCOMBO384です。
本当に何もせず,単にメモリとDACのUSBケーブルを挿して起動し,WEBでUpdate Databaseをしただけです。あまりの簡単さに驚いてしまいました。
さらに出てきた音に驚きです。DSD128を中心に聞きましたが,WindowsのFoobar2000に比べ,数段アップグレードしたような感じで,実に生き生きとして,奥行きもあり,ふくよかな音です。柔らかな高音も刺激がありません。これから少しずつこのシステムについて勉強したいと思います。
ところで昨日書いたCubox-i用のVolumioですが,Windows上でimgファイルをダウンロードしてWin32DiskImagerでマイクロSDに書き込んでも起動しません。同じ方法でRaspberryPIでvolumioを動かしているのですが,Cubox-iは出来ません。Muboxが動いたので不要なのですが,ちょっと気になります。
yungさん
私もこちらのサイトを参考にレガシーなCuBox(CuBox Pro)を使ってCuBox-i1用のMuBoxをインストールすることができました。あまりにあっさりとできてしまい拍子抜けするほどでした。実行したのは下記たった3行でした。
root@cubox:~# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubox-i.sh
root@cubox:~# chmod 777 install-mubox-cubox-i.sh
root@cubox:~# ./install-mubox-cubox-i.sh /dev/sda
あとはCuBox-i1にmicroSDを挿して起動、iPadのMPaDが勝手にCuBox-i1を見つけてくれたのでその後の設定は簡単でした。
出てきた音はまさにMuBoxそのもの!DSDも192/24,96/24もギャップレスで全く問題なく再生できています!本当にありがとうございました。
– selecta